園田に差し込める牌を探っている太と、それを察してか苦悶の表情を浮かべた柴田。

勝負が決した瞬間、開幕時に見せた微笑みとは対照的な表情の伊達。
悔しい気持ち、そして楽しい時間が終わったしまったことへの落胆が伺えた。
見事、激戦を勝ち抜いた赤坂ドリブンズの2人。
初めての対戦の感想を求められた園田はこう語った。
「下家に太が座っていてウザかったですね。
味方だと頼りがいがあるのに、敵に回すとこんなに面倒くさいんだなあって(笑)」
と、園田なりの褒め言葉だと受け取った。
しかし、一つ気になったのは事前インタビューでの太の発言だ
園田に対しての印象を聞かれた際にこう答えていた
もしかして、「ウザくて面倒くさい男」は園田自身で作り上げた可能性も
十分にあるのでは?
なにはともあれ、Mリーグ開幕がさらに待ち遠しくなった「Mリーガー最強決戦」でした。
最後となりましたが、冒頭でお知らせした現地でしか知り得ないMリーガー情報を書いて終わりとさせていただきます。
勝又健志氏は、、、、、喫煙所に、、、、、ライターとタバコを置きっぱなしで過ごすタイプの人間です! いちいち持ち運びません! 以上!
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