新年明けまして2026年も やっぱり佐々木寿人の麻雀はカッコ良い!【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 1/5 第1試合】担当記者 後藤哲冶

新年明けまして2026年も
やっぱり佐々木寿人
麻雀はカッコ良い!

文・後藤哲冶【月曜担当ライター】2026年1月5日

Mリーグの中で誰が一番カッコ良いかという問いは、人によって大きく分かれる問いだろう。
もちろんビジュアルが良い選手はたくさんいる。
打っている姿がカッコ良い選手だってたくさんいる。

だが、それでもやはり、麻雀を打つ男性に「カッコ良いと思うMリーガーは」と問いかけたならば。
1位候補筆頭だと思うのが。

やっぱり佐々木寿人だろう。
鬼神のような攻めっぷり、攻めることへの躊躇いのなさ、打牌への迷いのなさ。
寿人が珍しく長考するだけの動画が200万回以上再生されていることからも、その人気ぶりは伺えるというもの。

Mリーグも、始まってから8回目のお正月を迎えることとなった。
1回目から変わらない、魅力的な麻雀を、今日も見られるだろうか。

第1試合

東家:HIRO柴田EARTH JETS
南家:佐々木寿人KONAMI麻雀格闘倶楽部
西家:鈴木大介BEAST X
北家:堀慎吾KADOKAWAサクラナイツ

東1局

先手を取ったのは親番のHIRO柴田だった。

柴田はここから【5ソウ】切りを選択。
【2マン】【5マン】から埋まった時は単騎待ちになってしまうが、これならばテンパイになる牌の種類が多く。
マンズの【3マン】【4マン】【4マン】【5マン】【6マン】の形は1メンツ1雀頭を作るのに適している。

見事【2ソウ】を重ねてリーチ宣言。
待ちは【2マン】【5マン】だ。

そこに切り込んでいったのは、ドラの【發】を重ねていた大介だった。
リーチの現物である【發】が堀から出ると、これをポンしてイーシャンテン。

【南】がポンできてこれで追いついた。
【發】ドラ3の勝負手、親リーチの柴田も、ドラポンの大介も待ちは6枚と潤沢に残っていた。
決着必至、新年最初のアガリを手にしたのは。

親の柴田だった。
大介が【赤5マン】を掴んで放銃。
裏ドラ1個乗って、18000の高打点が炸裂。

幸先の良いスタートとなった柴田だったが、このリードが今日は柴田にとってむしろマイナスに働いたようにも思う。
後の展開も見ていこう。

東3局1本場

強い浮き牌である【6マン】を浮かせて、カン【2マン】に代わるターツを作ろうとしていた寿人だったが、ここで嬉しいダイレクト【2マン】ツモ。
これなら文句なしというところで、リーチのみではあるものの、この【4ピン】【7ピン】待ちを迷いなくリーチへ。

柴田の高打点リーチに追いつかれるも、あっさりとツモアガリ。
500、1000のツモアガリながら、供託もあって4000点ほどの収入になった。

東4局

リーチでアガれば今度は鳴き。
出た【中】をポンしていったのは寿人。
【5ソウ】【8ソウ】待ちの2000点テンパイだ。

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀シリーズ 新刊情報/