【メンバーシップ限定記事】プロは目標が薄れても対局に汚点を残してはいけない【古久根英孝の「古久根の刃」Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 3/24】

最高位を3度獲得したレジェンド・古久根英孝。

最終盤のゲームを通し、プロとしての姿勢を提言する。

下石の手順と、逢川の放銃

東1局、下石さんの7巡目の手牌はピンフ系のイーシャンテンで、ここは【6マン】切りが基本で、ペン【3ソウ】【4ソウ】【7ソウ】受けのイーシャンテンに取るのが手順です。

結果としては、その後に【1ソウ】を引き、さらに【4マン】も引いてしまってぱっと見裏目っぽくなってしまっているけれど、これはあくまで結果論。【3ピン】切りだけはありえなくて、もしほぐすのであればやっぱり3枚見えの【1ソウ】から切るので、そういうテンパイ形にはならない。見た目上はミスに見えるかもしれないけれども、ここは【6マン】切りが正しかったです。こういうのは、視聴者の方にはぜひ知ってもらえたらなと思います。

その後、鈴木さんの先制リーチに対して下石さんから【1ピン】【4ピン】待ちの追っかけリーチが入りましたけど、そこに振り込んだ逢川さんは行きすぎですよね。

 

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