この対決は寿人が
を掴み、浅見に放銃。3者に対する安牌がなく、リーチ宣言牌のスジである
が選ばれた形だ。裏も1枚乗って浅見は8000点の加点に成功。2着目に浮上した。
南4局も萩原の姿勢は変わらない。素直に、積極的にリーチをぶつけていく 。
今回は萩原からは
が4枚見えている状況で
単騎の七対子でリーチ!
ツモれば跳満確定で、元太を超えてトップまで見える大物手だが、まさかの
が浅見の手に暗刻。
この時点で萩原がトップを取る可能性はほぼなくなってしまった。 この局は萩原と寿人の2人聴牌で流局。
萩原は3着で終了となり、まだ2着以上が取れていない状況が継続となった。
それでも。それでも萩原聖人なら。今回も最後まで必死に勝負し続けた萩原聖人なら。
次こそは渾身のRMOを視聴者に届けてくれるはずだ。
ここまでの展開がすべて1勝目の喜びに変わるとき、雪の中から顔を出す草木のように輝く姿を見られると信じて。雪原の求道者が歩む道を応援し続けるのみである。

松澤悠介(まつざわ ゆうすけ)1996年12月21日生まれ(平成8年)千葉県出身
日本プロ麻雀連盟41期。
システムエンジニアとして働く傍ら 、麻雀プロとしても活動。
様々な対局や麻雀イベントへの参加、運営などにも携わる。
今日も麻雀とピザを求めて、どこかへ向かっている。














