Mリーグのレギュラー解説としての鋭い考察と軽妙なトークが、中国でも評判だという前田直哉。
彼は、ハネ満クラスがガンガン飛び交う乱打戦をどう見たのか?
麻雀ch 第1試合
■この試合に注目した理由
最近はTEAM RAIDEN/雷電の試合を多く解説していて、BEAST XやABEMASの試合を久しぶりにちゃんと見たいなということで、この試合を選びました。
特にABEMASは最近、連闘&連闘でやり方を変えてきていて、勝つためにいろいろやる、意地でも入れ替えレギュレーションを回避しようっていうのは僕は好きなんで、どんどんやったらいいとは思います。しょーちゃん(白鳥翔)も、久々の登板で気合い入ってるみたいだったし。あと、大介さんが鳳凰戦のリーグを今期で最後にすると発表しましたよね。将棋との両立はやっぱりキツかっただろうなと思うし、タイミング的にも、降級の枠とかの問題もあるから、最終節の前にっていう。きっと本人も、これで肩の荷が下りたんじゃないかな。
■勝負の分岐点
東3局、ここは最初にテンパイしたのがしょーちゃん。
から切って
単騎の仮テン。
は自分で切ってるけど、その
を引き戻すとジュンチャンになる。細かいところだけど、さすがだと思った。結局この後、
単騎で先制リーチになるんだけど、そこからの浅見さんの対応が良かった。
イーシャンテンから、
は大介さんが通している現物なんだけど、しょーちゃんの2巡目の打
を早いと見て、通っていない打
で一番広く構えた。
そこから3枚見えのペン
待ちはとらず、最後は![]()
待ちでリーチ。

日本プロ麻雀連盟所属。
2015年には鳳凰位と最強位を同時戴冠し、現在もA1リーグで戦うトッププロ。
2025年からはMリーグのレギュラー解説を務めている。











