【メンバーシップ限定記事】乱打戦ながらも、みんなが持ち味を出した良いゲームだった【前田直哉の「前のめりポイント」Mリーグ2026-27 レギュラーシーズン 11/6 第1試合(麻雀ch)】

Mリーグのレギュラー解説としての鋭い考察と軽妙なトークが、中国でも評判だという前田直哉。

彼は、ハネ満クラスがガンガン飛び交う乱打戦をどう見たのか?

麻雀ch 第1試合

■この試合に注目した理由

最近はTEAM RAIDEN/雷電の試合を多く解説していて、BEAST XやABEMASの試合を久しぶりにちゃんと見たいなということで、この試合を選びました。

特にABEMASは最近、連闘&連闘でやり方を変えてきていて、勝つためにいろいろやる、意地でも入れ替えレギュレーションを回避しようっていうのは僕は好きなんで、どんどんやったらいいとは思います。しょーちゃん(白鳥翔)も、久々の登板で気合い入ってるみたいだったし。あと、大介さんが鳳凰戦のリーグを今期で最後にすると発表しましたよね。将棋との両立はやっぱりキツかっただろうなと思うし、タイミング的にも、降級の枠とかの問題もあるから、最終節の前にっていう。きっと本人も、これで肩の荷が下りたんじゃないかな。

■勝負の分岐点

東3局、ここは最初にテンパイしたのがしょーちゃん。【4マン】から切って【2マン】単騎の仮テン。【1マン】は自分で切ってるけど、その【1マン】を引き戻すとジュンチャンになる。細かいところだけど、さすがだと思った。結局この後、【中】単騎で先制リーチになるんだけど、そこからの浅見さんの対応が良かった。

イーシャンテンから、【1ピン】は大介さんが通している現物なんだけど、しょーちゃんの2巡目の打【8ソウ】を早いと見て、通っていない打【9ソウ】で一番広く構えた。

そこから3枚見えのペン【3ピン】待ちはとらず、最後は【6ピン】【9ピン】待ちでリーチ。

 

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