Mリーグ前半戦総括!各チーム・メンバー徹底分析【熱論!Mリーグ】

ファイナルはこれまでのポイントを半分にして24戦を行う。たとえファイナルを迎えたときに500ptの差がついていても250ptを24戦でまくればいいので、現実的ではある。つまりファイナルの席である4位までに入るのが至上命題と言える。

上のまとめにも書いたようにドリブンズはさらにポイントを重ねるだろうし、風林火山も現状維持以上で、パイレーツの躍進も期待できる。残る1つの椅子の本命はABEMASだが、もろさも内包している。フェニックスや雷電も展開次第で食い込めるし、格闘倶楽部だって可能性はゼロじゃない。これからは「あそこにはアガらせてもいいか」というような展開になることが多くなる。(それにしてもポイント差が大きくなってしまったが)

全員の個性が見えてきたがみんなが小林のような打ち方をしていては面白くないし、みんなが亜樹のように守っていても面白くないし、みんなが黒沢みたいに大振りでもだめだ。小林がいて、亜樹がいて、黒沢がいるからこそ面白い。それぞれが引き立て役であり、それぞれが主役なのだ。
私は今後もMリーグを見守っていきながらも、それぞれの個性を伝えていきたいと思う。

以上が私の展望である。

(C)AbemaTV

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