ファイナルはこれまでのポイントを半分にして24戦を行う。たとえファイナルを迎えたときに500ptの差がついていても250ptを24戦でまくればいいので、現実的ではある。つまりファイナルの席である4位までに入るのが至上命題と言える。
上のまとめにも書いたようにドリブンズはさらにポイントを重ねるだろうし、風林火山も現状維持以上で、パイレーツの躍進も期待できる。残る1つの椅子の本命はABEMASだが、もろさも内包している。フェニックスや雷電も展開次第で食い込めるし、格闘倶楽部だって可能性はゼロじゃない。これからは「あそこにはアガらせてもいいか」というような展開になることが多くなる。(それにしてもポイント差が大きくなってしまったが)
全員の個性が見えてきたがみんなが小林のような打ち方をしていて
私は今後もMリーグを見守っていきながらも、それぞれの個性を伝
以上が私の展望である。
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麻雀ブロガー。フリー雀荘メンバー、麻雀プロを経て、ネット麻雀天鳳の人気プレーヤーに。著書に「ゼロ秒思考の麻雀」。現在「近代麻雀」で戦術特集記事を連載中。note「ZEROが麻雀人生をかけて取り組む定期マガジン」、YouTubeチャンネル「ZERO麻雀ch」