4月21日、夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦の個人戦準決勝が行われた。
予選、プレーオフを勝ちあがった優月みか・水瀬千尋・魚谷侑未・浅見真紀・豊後葵・宮内こずえ、美影あや、可南の8名で争われた。
浅見・豊後・優月・可南の卓では、
豊後葵が貫録勝ちともいえる2連勝を果たし、最終半荘はほか3人の着順勝負となる。
オーラスで浅見は可南から6400直撃かハネマンツモ条件。
優月は役満ツモが必要な厳しい条件。しかし優月、粘って四暗刻のイーシャンテンまでこぎつける。
結局15巡目に可南がツモのみでアガり、決勝進出を果たした。
美影・宮内・水瀬・魚谷の卓では、1戦目は水瀬が制し、2回戦東1局も親の水瀬のアガリ。1卓目の豊後と同様2連勝かと思われたが、東2局1本場に宮内が国士無双を魚谷から直撃する。
水瀬トータルトップ、2着宮内で迎えた3回戦目は美影のトップ目でオーラスへ。
最後は水瀬がチートイツのヤミテンで手堅く2着で締め、水瀬と美影が決勝進出となった。
【本日】夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦[個人戦決勝]
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