中月裕子(なかつきひろこ)は日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士である。
1992年生まれ。武蔵野美術大学中退。
麻雀アニメ「咲」がきっかけで麻雀に興味を持ち、雀荘のアルバイトを始める。
はじめに中月に麻雀を教えたのは小林剛だという。
2014年に日本プロ麻雀協会に入会。
入会して間もない2015年にμレディースオープン優勝。2017年には自団体の新人王を獲得、2018年には女流名人優勝と立て続けにタイトルを獲得し、実力派若手プロとしてめきめきと頭角を現す。
2021年には予選を勝ち上がり麻雀最強戦2021女流プロ新世代・ベスト8へ進出。
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雀風は攻めが強く全局アガりに向かうスタイルで、短期戦を得意とする。
非常に多趣味で、映画鑑賞、グルメ(ラーメンつけ麺など)、お絵描き、ファッション、インテリア、競技かるた、ボルダリングなど。
非常に波乱万丈な経歴の持ち主で、タイ人の母親と今まで転校4回と夜逃げを3回した事がある。が、本人はいたってポジティブな明るい性格である。
普段は健康マージャン店に勤務し、日々麻雀の普及に努めている。
中月裕子 タイトル歴
第7回μレディースオープン優勝2015
第16期新人王優勝
第19期女流名人優勝
第17期女流雀王決定戦4位
夕刊フジ杯2018 団体戦優勝
中月裕子 プロフィール
生年月日 | 1992年1月9日生 |
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出身地 | タイ・バンコク |
プロ入会 | 2014年 |
所属プロ団体 | 日本プロ麻雀協会(13期前期) |
SNS | Twitter:中月裕子
note:中月裕子 ブログ:中月 裕子の人生バカツキ!日記 |
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