8/27、ABEMAで「RTD Girls Tournament 2021」決勝が放送され、菅原千瑛(日本プロ麻雀連盟)が優勝を果たした。
—————————————————#RTD Girls Tournament 2021
~新世代バトル~
決勝 試合結果
—————————————————
激闘を制し、
優勝を掴みとったのは…✨ #菅原千瑛 さん✨
予選から決勝まで
見逃し配信中📺— ABEMA麻雀ch (アベマ) (@abema_mahjong) August 27, 2021
RTD Girls Tournament 2021、優勝しました!!!
終わりのインタビュー感極まってしまい、言いたいことの半分も言えなかった気がしますが、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました✨
良いご報告出来て嬉しいです!
選手、実況解説、運営の皆様お疲れ様でした&ありがとございました!!! pic.twitter.com/NLYHQJee84— 菅原千瑛 (@hiroesugawara) August 27, 2021
「RTD Girls Tournament 2021」は、若手の注目女性プロ8名による大会。決勝は菅原千瑛、元乃木坂46の中田花奈(日本プロ麻雀連盟)やタレントとして活躍する長澤茉里奈(日本プロ麻雀協会)篠原冴美(日本プロ麻雀協会)の4名で行われた。
全4半荘の戦いでは、初戦・2戦目を長澤が連勝。しかし3戦目で菅原が長澤とのトップラスを決め、最終戦は菅原と長澤の着順勝負となった。
最終4戦目では、菅原が東3局の親番でリーチ・一発・ツモ・・ドラ2・赤1・ウラ1の8000オールを決め、長澤との差を大きく広げる。
その後、半荘のトップこそ篠原に明け渡すものの、オーラスは粘る親番長澤のピンズ仕掛けに対してピンズを押し切り、見事アガリをもぎ取って優勝をはたした。
勝った菅原はもちろん、ABEMAの注目される舞台で麻雀を打ったプロたちの、今後の活躍に期待したい。