萩原聖人、
開局猛攻3連続和了!!
雷電、4位へランクアップ!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の34日目、第2戦は萩原聖人(TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。開局、小林からリャンペーコー・ドラ2をヤミテンで仕留め、その後も連続でハネマン・マンガンとアガリを決めた萩原が、今季3勝目を勝ち取った。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・渡辺太、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、U-NEXT Pirates・小林剛、そして萩原の4名。
東1局、北家・萩原がリャンペーコー・ドラ2のペン待ちを小林から仕留めて8000点。
東2局、8巡目に萩原が先制リーチ。ドラ3・赤1の待ち。10巡目に小林が追いかけリーチをかける。待ちは同じく。萩原が11巡目にを引き寄せて決着。3000・6000で萩原が大きくリードを広げる。
東3局、萩原の5巡目リーチはドラの単騎待ち。安全牌に窮した小林からがこぼれて、ドラ2・赤1の8000点。萩原が大物手を3連続で成就させる。
この3度のアガリで萩原が逃げ切りトップを決めて、個人3勝目を獲得した。
萩原はインタビューで、
「誰がやってもトップでしょ(苦笑)。東1局のペンに関してはひねったりする手順もあったのかもしれないんだけど、素直に打ったらああなってああなっただけで、もうなんか5年やっててこんなにツモ効く日が俺にも来たと。バカヅキじゃないかって言ってる人もいると思うんですけど、今日は許してやってください」
と語った。
【Result】
1着 萩原聖人・雷電 4万8200点/+68.2
2着 堀慎吾・サクラナイツ 2万9400点/+9.4
3着 渡辺太・ドリブンズ 2万1300点/▲18.7
4着 小林剛・Pirates 1100点/▲58.9
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +274.5(30/96)
2位 U-NEXT Pirates +196.1(30/96)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +128.6(30/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +127.7(32/96)
5位 渋谷ABEMAS +88.4(30/96)
6位 EX風林火山 +36.0(30/96)
7位 赤坂ドリブンズ ▲121.3(30/96)
8位 BEAST Japanext ▲301.1(30/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲428.9(30/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラナイツvs雷電vsPirates
11月14日(火) 19:00 〜 11月15日(水) 00:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE