U-NEXT Pirates・小林剛、渋谷ABEMAS・日向藍子が 予選1stステージを勝ち上がり!!【Mトーナメント2025 予選1stステージ G卓】

U-NEXT Pirates・小林剛、

渋谷ABEMAS・日向藍子が

予選1stステージを

勝ち上がり!!

「Mトーナメント2025 予選1stステージ G卓」、第1戦は小林剛U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。第2戦は矢島亨(日本プロ麻雀協会)がトップを獲得。しかし、トータルポイントでは矢島を日向が上回り、小林・日向の2名が1stステージを勝ち抜いた。

1stステージA卓の対局者は、日向藍子小林剛沢崎誠・矢島亨の4名。

第1試合は小林と沢崎のアガリ合戦となった。5巡目に、【發】【中】・ドラ1の5200点を矢島からアガった小林が、7回のアガリを成就させてダントツのトップ。アガリ2回の沢崎が2着、日向・矢島はアガリ0回となった。

小林はインタビューで、

「いや、手入りすぎでした(笑)。覚えてないけど、5~6回アガりました? もっとアガりました? 7回!? よかったですね。沢崎さんと久しぶりに打って、元気になられたなっていうのとね、沢崎さんからツモ切り追っかけリーチが入って、これ沢崎さんがアガるやつだ、よく見た見た! って思いながらその通りつかんで、そうですよね~って思いながらやってましたね」

と語った。

【第1試合結果】
1着 小林剛 5万5700点/+75.7
2着 沢崎誠 3万3800点/+13.8
3着 日向藍子 1万7200点/▲22.8
4着 矢島亨 ▲6700点/▲66.7

第2試合、東3局に沢崎とのリーチ対決を制して、ピンフ・赤1・ウラ1をツモアガった日向がリード。南3局、ドラの【南】をアンコにした矢島が小林からのアタリ牌をスルーして、日向から直撃。ダブ【南】・ドラ3・赤1のハネマンでトップが代わる。矢島亨がトップを獲得したものの、2着の日向の方が1.8ポイントトータルで上となった。

その結果、小林・日向の2名が勝ち上がりとなった。

日向はインタビューで、

「あぶなかったぁ~! やだもう! 盛り上げてしまいました。1戦目1度もアガれなくて、俗にいうヤキトリで沢崎さんも(小林)剛さんもほんとに強くて、2戦目矢島さんの山越しが強くてかっこいい! って中で一番印象に残ったのが久々に沢崎とのリーチ対決だったりが、けっこう怖い場面だったのにわくわくしてうれしくて、それがMトーナメントで味わえたのが幸せな時間でした」

と語った。

【第2試合結果】
1着 矢島亨 3万8400点/+58.4
2着 日向藍子 3万6300点/+16.3
3着 小林剛 1万8700点/▲21.3
4着 沢崎誠 6600点/▲53.4

【Total】
1着 小林剛 +54.4
2着 日向藍子 ▲6.5
3着 矢島亨 ▲8.3
4着 沢崎誠 ▲39.6

Mトーナメント2025 予選1stステージ G卓H卓

6月13日(金) 15:00 放送開始

詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2024-25」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。

キャスト

【G卓】
日向藍子
小林剛
沢崎誠
矢島亨
実況:梶梨沙子
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
【H卓】
園田賢
渋川難波
福島佑一
魚谷侑未
実況:松嶋桃
解説:清水香織
レポーター:松本圭世
(C) AbemaTV

Mトーナメント2025 予選1stステージ G卓H卓

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