竹内元太、カンドラ・カンウラ乗せて個人3連勝!! フェニックス8位浮上!!【Mリーグ2025-26 / レギュラーシーズン 】

竹内元太、

カンドラ・カンウラ乗せて

個人3連勝!!

フェニックス8位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の42日目、第1戦は竹内元太セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。四家入り乱れる展開となった第1試合。南3局2本場にリーチにカンドラ・カンウラを合計4枚乗せてツモアガリを決めた元太が逃げ切りトップ。元太は個人3連勝、フェニックスは順位を一つ上げて8位に浮上した。

第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ堀慎吾渋谷ABEMAS日向藍子TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、そして元太の4名。

東2局、北家・元太と西家・堀のリーチ合戦は元太の勝利。堀からタンヤオ・赤1の5200点を徴収する。

四家接戦で迎えた南3局2本場、まずは竹内が赤1の【1マン】【4マン】【7マン】待ちのノベタンでリーチ。対して親でドラの【3ピン】がアンコの瀬戸熊、まずは【2ソウ】をアンカン。リンシャン牌から【3ピン】をツモってこれもアンカン。タンヤオ・ドラ4・赤1のカン【6マン】待ちで猛プッシュ。しかし元太の【7マン】ツモアガリで決着。カンドラが2枚乗って、さらにウラも2枚のって3000・6000。このアガリが決め手となって元太がトップでゴールイン。元太は個人3連勝、フェニックスは順位を8位に上げた。

元太はインタビューで、

「(南3局2本場について)あのときはね’カン’って言われた瞬間に、普通のリーチだと待ちがなくなることを気にするんですけど、ノベタンだったんで’いいぞいいぞ’と思いつつ、瀬戸熊さん明らかに張ってそうだったんで愚形にアタリそうな牌だけは持ってくるなって、びくびくしながらビビってました」

と語った。

【Result】
1着 竹内元太・フェニックス 3万5700点/+55.7
2着 日向藍子・ABEMAS 2万6800点/+6.8
3着 瀬戸熊直樹・雷電 2万3900点/▲16.1
4着 堀慎吾サクラナイツ 1万3600点/▲46.4

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +540.0(48/120)
2位 EX風林火山 +485.0(48/120)
3位 BEAST X +160.4(48/120)
4位 赤坂ドリブンズ ▲30.9(46/120)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲84.8(47/120)
6位 U-NEXT Pirates ▲125.1(50/120)
7位 渋谷ABEMAS ▲192.7(49/120)
8位 セガサミーフェニックス ▲197.6(47/120)
9位 EARTH JETS ▲240.2(48/120)
10位 KADOKAWAサクラナイツ ▲314.1(45/120)

大和証券 Mリーグ サクラナイツvsABEMASvsフェニックスvs雷電

11月25日(火) 19:00 〜 11月26日(水) 02:00

詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:土田浩翔
レポーター:山本亜衣
(C) M.LEAGUE

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