皆さんこんにちは、渋川です。
今回は第二回ということで、
その2 選手の打ち方を知ろう!
麻雀というのは、当たり前ですが人によって打ち方は違います。
しかし、その人なりの打ち方を事前に知っておけば、
麻雀は、いろんな打ち方をできる人が一番強いので、
それでは早速、こちらの画像をご覧ください。
ここで、「近藤選手は大物手を狙うのが上手く、
解答 打
解説
「え?待って、どういうこと?」と言いたくなるような打牌です。
なんせ、唯一のリャンメンターツをぶっ壊しているのですから。
しかし近藤選手のことをよく知っていれば、(切りかねないな……
その理由まで気付ける人は少ないと思いますので、
まず大前提として、この手は全然和了れそうにありません。
ということで、この手はかなり守備的に打つことになります。
この時点で、字牌切りはなくなりました。
そして守備気味に打つと言っても「高打点」は見ていきます。
ここで、親の内川選手の第一打のに注目します。
親が第一打ということは、
ということピンズも無くなりました。残る選択肢はかか
ここまで絞ることができたあなたは、
なぜここで切りじゃなく切りなのか?
【国士がありえるから!】
6種からでも国士を狙う、近藤誠一とは恐ろしい男です。
無茶言うな!と思うかもしれませんが、
常に大きな夢を持っていれば、その夢が叶う時もある!
この打ち方は皆さんも真似したいですよね?
そのために日頃から「選手の打ち方を知る」
それでは、また!