【渋川難波】麻雀番組で強くなれ【第2回】

皆さんこんにちは、渋川です。

今回は第二回ということで、早速見ながら強くなるコツを教えていきたいと思います。

その2 選手の打ち方を知ろう!

麻雀というのは、当たり前ですが人によって打ち方は違います。

しかし、その人なりの打ち方を事前に知っておけば、この人ならこう打つだろうな?と自分で考えながら見ることができるので、自分の麻雀の幅を広げることに繋がります!

麻雀は、いろんな打ち方をできる人が一番強いので、この訓練はすごく役に立ちます。

それでは早速、こちらの画像をご覧ください。

ここで、「近藤選手は大物手を狙うのが上手く、加えて鉄壁の守備力を持つ。その反面手数は少ない」という事前知識を持っているとしてこの配牌、近藤選手は何を考え何を切ったでしょうか?

 

 

解答 

解説

「え?待って、どういうこと?」と言いたくなるような打牌です。

なんせ、唯一のリャンメンターツをぶっ壊しているのですから。

しかし近藤選手のことをよく知っていれば、(切りかねないな……)と誰しもが思うはずです。

その理由まで気付ける人は少ないと思いますので、ここで解説したいと思います。

まず大前提として、この手は全然和了れそうにありません。さらに近藤選手は、こんな手からを鳴くことなんて、ありえません。

ということで、この手はかなり守備的に打つことになります。

この時点で、字牌切りはなくなりました。字牌は安全度が高いのです。

そして守備気味に打つと言っても「高打点」は見ていきます。この手で高打点は何か?と言えば、まず誰しもがソーズのホンイツが浮かぶと思うのでここにも手をかけません。となると残りはマンズかピンズです。

ここで、親の内川選手の第一打のに注目します。守備気味に打つ時、一番大事な事は親に対しての安牌があるかどうか、です。

親が第一打ということは、親に対してピンズが一番通りやすい、と言えます。(ピンズの染めではない、からいきなりを切ることはかなり少ない、等)

ということピンズも無くなりました。残る選択肢はです。

ここまで絞ることができたあなたは、立派な近藤選手マスターと言えるでしょう。

なぜここで切りじゃなく切りなのか?それはもう単純な理由です。

【国士がありえるから!】

6種からでも国士を狙う、近藤誠一とは恐ろしい男です。

無茶言うな!と思うかもしれませんが、この局の結末は図のように、なんと近藤選手の大三元ツモ和了でした。

 

常に大きな夢を持っていれば、その夢が叶う時もある!というお手本のような例でしたね。

この打ち方は皆さんも真似したいですよね?

そのために日頃から「選手の打ち方を知る」これを意識していきましょう。

それでは、また!

動画はこちら

№1麻雀解説者・渋川難波Twitter

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