西原理恵子 & 山崎一夫 リーチは技術不足を簡単にカバーしてくれる!

テンパイしてるという確実な情報があるんですから、不確定な推理の中で戦っている麻雀では、特殊なケースなんです。
勝負手なら別ですが、そうでなければ、たとえ中抜きでも現物を切りましょう。

スジは安心できません。なんせ棒テンの時代ですから。ドラソバ赤ソバは後スジになっても、本命同等に警戒です。
ベタオリですから、他家も警戒して直近の現物を切るのが大事です。

手牌が短くてもあまり心配しなくてもだいじょうぶです。

巡目にもよりますが、自分のツモのうち、半分くらいは安全牌が来てくれるし、 リーチ者のツモ切りや他家の勝負で安全牌は増えます。

「1枚通れば3枚通る」

というアンコ落としも有効ですが、

「次は安全牌が来そう」

と思えば、アンコよりも安全そうなのを1牌切るのもアリです。

それが続くようならかなりピンチですが。
降りで一番重要なのは、実は技術よりも辛抱なのかもしれません。

 

 

(文:山崎一夫/イラスト:西原理恵子■初出「近代麻雀」2015年7月15日号)

●西原理恵子公式HP「鳥頭の城」⇒ http://www.toriatama.net/
●山崎一夫のブログ・twitter・Facebook・HPは「麻雀たぬ」共通です。⇒ http://mj-tanu.com/

さいばら&山崎の でかぴん麻雀入門は毎週水曜更新!!(次回は12月2日更新予定)

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