【麻雀最強戦2020 全日本プロ選手権】優勝は井上絵美子プロ!!

井上絵美子

”配牌シンデレラ”は伊達じゃない!?

女流プロ初の全日本プロ選手権

勝ち上がりの快挙!!

11月1日(日)15時より、「麻雀最強戦2020 全日本プロ選手権」が行われた(司会:小山剛志/アシスタント:天木じゅん/実況:日吉辰哉/解説:滝沢和典・梶本琢程)。

その模様はAbemaTV麻雀チャンネルにて生配信され、井上絵美子プロ(日本プロ麻雀連盟)が優勝した。

東ラスの親番でのメンゼンチンイツ・18000点のアガリが決め手となり、全日本プロ選手権初の女流プロが勝利を掴んだ。まさに”配牌シンデレラ”の面目躍如となった。

 

井上プロは、

「まさかここまで来れるとは思ってなかったので、自分で一番びっくりしてます。(南2局3本場、待ちに取らず)カンに取ったのは、ドラがだからという理由だけです。感覚での方がいいかなと(思いました)。皆様の応援がとどいて、ここまで来ることができました。本当にありがとうございます。夢のファイナルの舞台へ、しっかりと成長していい日を迎えたいと思います

と語った。

井上プロには麻雀最強戦2020ファイナルへの出場権、賞金10万円ならびにアース製薬商品の詰め合わせが贈られた。

▲井上プロにはファイナルへのチケットなどがおくられた

本日の対戦は麻雀最強戦2020の第14戦目。

<Abema>
日本で一番麻雀が強い奴は誰だ!それを決めるのが麻雀最強戦です。8名の選手が出場、この大会の優勝者が12月に行われる麻雀最強戦ファイナルに進みます。
今回は、全麻雀プロ300名で予選を行いそこで勝ち上がった8名のプロ雀士が集結します。この最強戦で一躍有名プロ雀士への道を目指す猛者たちの泥臭い戦いにご注目ください。未来のスターが生まれます。

対局メンバーは次の8名。

【A卓】
木原翼(越前の麻雀ゴリラ)
新谷翔平(75%参加する男)
酒井俊晴(気合い丸出し丸めがね)
鈴木隆将(押し返しヒグマ)

【B卓】
小平崇弘(脱サラリーチマン)
井上絵美子(配牌シンデレラ)
須藤泰久(ねばりのヤス)
下石戟(第六天魔王)

A卓からは木原・新谷、B卓からは井上・小平が勝ち上がった。

▲A卓1位 木原翼プロ

▲A卓2位 新谷翔平プロ


▲B卓1位 井上絵美子プロ


▲B卓2位 小平崇弘プロ

決勝は、小平・木原・新谷・井上の並びでスタート。

東1局、木原が6巡目に先制リーチ。待ちのピンフを一発ツモ! 1300・2600をアガって木原が先行する。

東2局、ファーストテンパイは新谷。チートイツ単騎待ちに変えて12巡目にリーチ。ドラアンコの手が入っていた木原が、ツモ切りで放銃。ウラがのって8000点を新谷がゲットする。

東4局1本場、親の井上がをポンして、タンヤオ・ドラ2のテンパイ。そこへ木原のリーチが強襲。さらに新谷がリーチを宣言! …しかしその宣言牌は井上のアタリ牌。トップ目直撃の5800点をアガってトップが移る。

同2本場、井上が早々にダブを含む2フーロのテンパイを入れて、加点を図る。そうはさせじと小平がチートイツ単騎でリーチをかけるが、リーチ後に井上に放銃。ダブ・ドラ1の5800点を上乗せる。

同3本場、好配牌をもらった井上がソーズの一色手に一直線。7巡目にのシャンポン待ちのメンチンテンパイ。次巡ツモで、待ちにチェンジ。小平がをツモ切って痛恨の18000点の放銃。井上が5万点オーバーに到達する。

南場の親番をハコ下で迎えた小平。この親を落とせば、正直後がない。その小平、ドラのを雀頭にしてピンフの先制リーチに成功。待ちのをツモって12000点。まずはハコ上の世界に復帰成功。

同6本場、小平がまたも決死の先制リーチ。待ちのはドラ。これを安目ながら一発でをツモって、ウラドラを1枚乗せて2度めの12000点! 小平が、一気に2番手に浮上する。

しかし同7本場、井上がドラ雀頭のピンフ、3900点を小平から直撃して小平の親を終わらせる。

南2局からオーラスへは、井上が2600点、3900点、とヤミテンを重ねてアガって局を潰し、着々と優勝への歩を進める。

途中の南3局では、木原が渾身の国士無双のテンパイを入れるが、井上からロン牌がでることはなく、不発に終わった。

オーラスを迎えて、各家の点棒は次の通り。

  小平 9,900
  木原 11,600
  新谷 16,500
  井上 62,000

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