さる12月6日(日)、RMU第2期新人王戦の決勝戦が行われ、18歳の代情岳晴さんが優勝した。
RMU新人王戦は、RMU、更には麻雀界における新規スター創出の為に、入会数年の若手選手に向けて新たに設立されたタイトル戦。
代情選手は高校時代に、麻雀最強戦2019 選抜高校生麻雀大会に出場。そこで解説を務めていた多井プロに出会う。高校を卒業してすぐにRMUに入会し、新人王戦の決勝に勝ち残った期待のルーキー。
代情選手は半荘5回戦プラス新決勝を勝ちきって、初の18歳の新人王となった。
ちなみに代情選手の御尊父は、カンヌ映画祭のパルムドールを受賞した「万引き家族」のプロデューサーで、現在公開中の「喜劇 愛妻物語」のプロデューサーも務めているとのこと。
代情選手の今後の活躍に期待したい。
なお、RMU新人王戦の模様はこちらで配信されているので、興味のある方は以下からご覧頂きたい。
本日は第2期新人王戦 決勝を放送いたします。ご視聴、応援の程よろしくお願いします。
ニコ生https://t.co/A0SBCMBxtA
OPENREChttps://t.co/ndzTeu1KtW https://t.co/L7lB51CVSU— プロ競技麻雀団体RMU (@RMU1) December 6, 2020
代情岳晴:Twitter
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