さらに南2局1本場では親の虫眼鏡が先制リーチをかけるも、巧みに打ち回したサカナギが追っかけリーチをかけ、虫眼鏡が一発放銃。
オーラスはハネ満ツモ条件の虫眼鏡が条件を作ったリーチを打つが実らず、サカナギ、あおやぎの2人が決勝卓へ勝ち進んだ。
B卓結果
1位:サカナギ
2位:あおやぎ
3位:虫眼鏡
4位:SUSURU
決勝卓のメンバーは
6面・もちのアートエボ・サカナギ・あおやぎ。
東2局1本場ではもちのアートエボが門前チンイツ三暗刻という超大物手を6面から出アガリ、トップ目に立つ。
6面が連続の満貫アガリで猛追するも、もちのアートエボが鉄壁の守備で点数を守りつつ、渋くヤミテンでアガって局を消化。
オーラスの親番でも緩めず点棒を守り切って流局に持ち込み、見事優勝。
表彰式では麻雀最強戦実行委員長の金本晃氏より、記念の盾が授与された。
決勝卓結果
1位:もちのアートエボ
2位:6面
3位:サカナギ
4位:あおやぎ
この日の詳細は2月1日発売の近代麻雀本誌の特集記事でお伝えいたします。出場者のコメントも紹介していきますので、お楽しみに!
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