RMU「闘魂杯」優勝は斎藤みつたか選手! そしてエキシビションでは咲乃もこがダブル役満達成!

RMU「闘魂杯」優勝は斎藤みつたか選手! そしてエキシビションでは咲乃もこがダブル役満達成!

3/28、RMUの公式タイトル戦「第1期闘魂杯」の準決勝・決勝が行われ、斎藤みつたか選手が優勝を果たした。

 

この大会は、RMUがプロ麻雀団体の公式タイトル戦としては史上初めて、完全オンラインにて決勝までを行う大会。人気麻雀ゲーム「雀魂」を利用し、各選手が予選・本戦を勝ち上がり、この日の準決勝・決勝に駒を進めた。

決勝は本戦を勝ち上がった7名と、RMUの代表である多井隆晴プロの8名で実施。決勝は斎藤みつたか・野村祐三・松岡秀樹・中村亮太の4選手で実施。斎藤は2回戦制の決勝の初戦でラスを引くも、2戦目で初戦トップの野村とトップラスを決め、わずか0.9ポイント差で逆転し、見事初の栄冠に輝いた。

大会後、決勝の解説を務めた多井・阿部孝則プロ、ゲストのVTuber・咲乃もこによるエキシビションマッチを実施。すると東4局、「こんなのテンパイしたことない」という咲乃が阿部の南をロン、開けられた手は大三元字一色のダブル役満!とんでもない大物手の出現に、最後の最後まで配信は盛り上がっていた。

ダブル役満達成の瞬間
https://youtu.be/eW8X0GAHwko?t=16834

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