10月20日に開催された夕刊フジ杯第11期麻雀女王決定戦東日本リーグ予選第2節。
東西合わせて45のチームによって争われるこの闘い。今期から我がキンマwebもチームキンマwebとして参戦している。
桜川姫子プロ(日本プロ麻雀連盟)
植村里菜プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
日當ひなプロ(日本プロ麻雀協会)
以上3名からなるチームキンマwebのメンバーに、第2節の闘いぶりを各自振り返ってもらった。
本日の1番手は、日當プロ。
「こんにちはƪ(˘⌣˘)ʃ
キンマwebチーム、日本プロ麻雀協会の日當ひなです。
先日第2節が行われ、第1節に続きトップバッターしてまいりました!
最近私、東場で何もできないことが多いんですよね!負ける時はそのまま南場も動けず終わるんですが、勝つときは南場で爆発できる。なんなんですかね?東場で安心したいのに。
今回も例の如く、南場で混一色役役ドラ3を2副露してツモることができ、トップに!
トップのまま進みオーラス。親が2着目で1万点差。早く終わりたい! でも手が重い! つらかった… 2本場まで行き、5千点差に。
そんななか私の配牌は国士3シャンテン。あれよあれよで12巡目くらいでテンパイ。そして下家からリーチ。
くぅー! アガれませんでした。。親がノーテンで終了しました。危なかった。。
でも、ダメな放銃はなかったのがよかったのかな! トップ取りきれてよかった(つ∀`*)
次節は姫ちゃんと里菜ちゃんが打ってくれます! 頑張れ頑張れ〜(╹◡╹)♡」
2番手は桜川プロ。「2回戦、トップ取れました。
東場の親番は
をリーチして裏1で出和了。
このあとの局でカンチャンを嫌うと入ってしまって打牌選択が難しかったです。
東3局1本場、親番
ドラこの時もペンチャンを嫌ったらすぐを持ってきて、聴牌が遅くなってしまったのが痛かった。
配牌で長考してる人の気配で、めいいっぱいに受けなかったのがすごくよくなかったと思いました。
放銃もなく、ところどころで和了もあってずっとトップ目には立っていたけど、親が4000オールツモったりしてオーラスにはかなり平たくなってたところで3900出和了できてトップを守れました。
次回もいい成績が出せるように頑張ります。」
殿の3番手は植村プロ。
「 こんにちは!植村です★いよいよ2節目。1回戦目にひなちゃんがトップ!2回戦目、姫ちゃんがトップ!
……なんだこのプレッシャー!!!!(笑)なんて思いながら挑んだ3回戦目。
東1西家スタート、嵌で先制リーチするもすぐに親に4000オールをツモられる。
東2でチートイ裏2の満貫を出アガり2着争い。
そして東4ドラ。
からか、2枚目が出たら仕掛けていこうと思ってた矢先にツモはドラの。いったんを切る。
そしてツモって切る番。は1枚切れ。萬子の上はそんなに悪そうには見えないけど情報少なめ。
1節目にドラのを引っ張って跳満になった時のことを考えると、使い切るって考えもあったのですがここは違って、リーチ・ツモで満貫あるのでリーチ。結果は出和了。裏が1枚乗って満貫!
結果的には親に満貫を2回ツモられトップには届きませんでしたが何とか2着で抑えました!
1組暫定1位!!!
でもまだまだこれからですから気を緩めず、一打一打しっかり打つ様に気を付けます。
応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。皆様の応援がとても励みになってます。
これからも応援よろしくお願い致します!
ファイヤーーーーー!!燃w」
というわけで、第2節は1-1-2。+99.9ポイントと上々の出来。
総合ポイントは+138.0となり、1組首位!
準決勝までの後7節、チームキンマwebの活躍にご期待ください!!
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