「RTD Girls Tournament 2021」優勝は菅原千瑛!

8/27、ABEMAで「RTD Girls Tournament 2021」決勝が放送され、菅原千瑛(日本プロ麻雀連盟)が優勝を果たした。

「RTD Girls Tournament 2021」は、若手の注目女性プロ8名による大会。決勝は菅原千瑛、元乃木坂46の中田花奈(日本プロ麻雀連盟)やタレントとして活躍する長澤茉里奈(日本プロ麻雀協会)篠原冴美(日本プロ麻雀協会)の4名で行われた。

全4半荘の戦いでは、初戦・2戦目を長澤が連勝。しかし3戦目で菅原が長澤とのトップラスを決め、最終戦は菅原と長澤の着順勝負となった。

最終4戦目では、菅原が東3局の親番でリーチ・一発・ツモ・【白】・ドラ2・赤1・ウラ1の8000オールを決め、長澤との差を大きく広げる。

その後、半荘のトップこそ篠原に明け渡すものの、オーラスは粘る親番長澤のピンズ仕掛けに対してピンズを押し切り、見事アガリをもぎ取って優勝をはたした。

勝った菅原はもちろん、ABEMAの注目される舞台で麻雀を打ったプロたちの、今後の活躍に期待したい。

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀新刊&おすすめ/