6月6日
チンイツの最終形の一つですが、私は手動の雀球(パチンコ型麻雀)を担当していたので、この上の払い出しを毎日予測し判定してコインを払い出してました。九連ですね。
リアル麻雀と違って牌が2種類なのと、確率がリアルと違う独立試行だから簡単にできてしまうんです。 pic.twitter.com/QVSy30egWM— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) June 6, 2021
【追記】
雀球は独立試行だったので、次にが来る確率はこの形になる前と同じ。
リアルは従属試行なので1枚目のを引く確率と3枚目は違う。
だから九蓮は難しい。
雀球では図の形も九蓮も同じようなもの。
ネット初期のチンイツゲームにはプログラムが独立試行のモノがありました。
クルーの練習用に使ってたんですが、リアルではめったに出ない同種4枚使いが頻出。
6月9日
トップの親とは6100の差で、期待と違うテンパイ。タンピン・イイペイコならツモ直共に7800逆転。出現頻度の高い65・78丸暗記のケースです。ここでは8000・クンロク丸暗記のチートイツダマで逆転でした。他にチートイツはリーヅモ裏無しでOKです。 pic.twitter.com/dNlUU4Igb1
— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) June 8, 2021
【追記】
メンタンピン・ツモなど65・78とリーヅモ・チートイツ80・96はぜひ丸暗記してください。
出現頻度からまず前者。
キッチリとまくるには必須ですが、実は見えにくいマイナスのある。
ライバルが切ってる牌で直撃が有望でツモでもOKなのに
「えーい分かんない、リーチ」
これでデカトップかつチップザクザクがけっこうあるんですよね。
6月11日
ダマにしたのは1300悪形なのと変化がありそうだから。
ツモってもアガらないダマでしたが、ソーズの変化
を考えていたらすぐツモ。フリテンリーチを決めてなくてモタつきました。
フリテンなら2s切りの3メンチャンより、タンヤオ期待の9mが良さそうです。 pic.twitter.com/HoxGmnhvg0— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) June 11, 2021
【追記】
ソーズの変化はマンズのシャボからソーズのイッツーですが、成功の可能性はすごく低い。せいぜい多メンチャン期待。
赤期待で切りと書いてしまいましたが、枚数だけなら切りですよね。
ツモ枚数と得点のバランスだと枚数は少ないもののタンヤオ狙いが好き。
マンガンが一番効率がいいですからね。
6月12日
4トイツと1メンツ半にならないでね、迷うので。 pic.twitter.com/MFtpf93Ejn
— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) June 12, 2021
【追記】
手が止まるのは恥ずかしいことではありません。
チートイツは1シャンテン下がり、三アンコは無視と考えればたいていメンツ手が正解です。
正解ですが間に合わないことが多い。
オマケに勝負手でも無いのに放銃の危険大ナリ。
6月12日
理想は7p引きのドラ受け2メン即リー。逆でもリーチのつもりでしたが、ちょっと違う形の即リーでハネマンになりました。
成功率はかなり低いですが、裏無しでも3人との点差には貢献しますよ。
ハッセン・クンロク丸暗記。リー無しならこの半分なので2つ同時マスターです。 pic.twitter.com/WhjWZuZ7ES— 麻雀たぬ 親方(山崎一夫) (@mahjongTanu) June 12, 2021
【追記】
チートイツは先手リーチ必須。
そのために1シャンテンは待ちごろの牌より、純粋9枚受けで進行。
なんだそりゃ待ちの高リスクになりがちですが、フリーのチップ麻雀では
「めんどくさいからリーチ」
も悪く無いと思います。
●西原理恵子公式HP「鳥頭の城」⇒ http://www.toriatama.net/
●山崎一夫のブログ・twitter・Facebook・HPは「麻雀たぬ」共通です。⇒ http://mj-tanu.com/