第一回地球代表決定戦開幕!【Mリーグ2021観戦記2/11】担当記者:渡邉浩史郎

泣いても笑っても地球代表が決まるオーラス。

親の小林がここにきてかなりの好配牌。

多井は少し厳しいが……

堀・たろうはかなり好配牌。

トップまで1300・2600条件のたろう。ここはドラをツモ切り。ドラを使ってのアガリよりも今ある形でメンピンまっしぐら、ツモ裏条件にかけたほうがいいという判断だ。

小林はこの形から打【9ピン】。ピンズのノベタン形を嫌って打点のあるリーチが早く打てる手組とした。

多井がイーシャンテン。この【5マン】を……

堀がチーして今にもアガりそうなイーシャンテン。

ファースト聴牌は……

多井だ! 一気通貫のペン【7ソウ】待ちリーチ。【7ソウ】は堀に暗刻だが……

唯一【7ソウ】が出る牌、【6ピン】を堀が持ってきてしまう。

現物【5マン】【8マン】待ち。当然降りる余地があるはずもなく……

多井が8000のアガリで一気にトップをかっさらった。

さてこの半荘を見て、皆様も誰を地球代表として送り込むか、満場一致で決まったことだろうか。

A「やっぱり多井でしょ。この半荘もトップ取ったし、最速最強!」

B「いやいや最後こそ放銃で3着落ちになったものの、そこまでの打ち回しはパーフェクトだった堀でしょ」

C「この半荘を裏で支配していたし、やっぱゼウスよ」

D「シカケテヨシ、マゲテヨシ、コバヤシ、サイキョウ」

……

ここは公平に、優勝したチームに行ってもらうことにしよう。

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