Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツの森井巧監督とU-NEXT Piratesの木下尚監督の2人が、オンライン麻雀「雀魂」の高段位「雀聖」を目指してチャレンジしている様子をチーム公式YouTubeチャンネルで配信している。
森井監督は現在「雀士2」とまだまだ先は長いものの、8月31日では新たにチームに加わった渋川難波の指導を受けながらレベルアップに励んでいる。また、木下監督は既に800戦ほど打って「雀豪1」まで到達しており、8月31日の初回配信では1人でのプレイとなったが、チームメンバーの指導を受ければ、雀聖到達もすぐかもしれない。
Mリーグの監督は、赤坂ドリブンズの越山剛監督(最高位戦)、EX風林火山の藤沢晴信監督(連盟)、TEAM雷電の高柳寛哉監督(連盟)と、既にプロ団体に所属している監督が3名おり、麻雀プロではないものの、渋谷ABEMASの藤田晋監督はかつて最強位にまでなった程の強豪。監督たちが今後どのように麻雀の実力を見せていくのかも、興味深いコンテンツとなりそうだ。
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