リーチツモピンフドラ裏の2000-4000のアガリが決定打となり、A卓からの勝ち上がりは鈴木と土田の両名となった。
トップに目に立ってからも攻め手を緩めずにリーチし続けて勝ち上がりを決めた鈴木と、ワンチャンスを確実に決めて勝ち上がった土田。
鈴木がこの勢いそのままに決勝卓でもトップを決めるのか、それともA卓で静かにしてワンチャンスを決めた土田が優勝を物にするのか? 彼らがどのような決勝戦を打つのかとても楽しみだ。
小説家に憧れる中で、競技麻雀に惚れ込んだ二十代。視聴者と一緒の視点に立ってわかりやすい記事を書いていきたい新人ライター。
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