火の鳥は灰の中から蘇る【Mリーグ2022-23観戦記1/17】担当記者:越野智紀

流局で条件緩和の道は東城選手もノーテンの必要があるので

「東城殿、この局は決して押さないでください。どんなに気になっても手を開けてはいけませんぞ!」
と、念を押す渋川選手。

1枚も押さずに開ける東城選手。

「………」

「………」

ミス・パーフェクトの名に相応しい完全勝利を決めた東城選手。
セミファイナル進出まで、およそ200ポイントちょっと。
まだまだ慌てる時間じゃありません。

最後に、本日の勝又選手の配牌ダイジェストです。

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