松ヶ瀬隆弥、開局の6000オールで悠々の逃げ切りトップ!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

松ヶ瀬隆弥、開局の

6000オールで悠々の

逃げ切りトップ!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の86日目、第2戦は松ヶ瀬隆弥EX風林火山)が、トップを獲得。開局の親番でハネマンをツモアガった松ヶ瀬が快勝。風林火山はMリーグ記録となる703.1ポイントを記録した。

第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ堀慎吾渋谷ABEMAS松本吉弘TEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人、そして松ヶ瀬の4名。

東1局、親の松ヶ瀬が10巡目にリーチを宣言。赤1の手でドラの【南】【1ピン】のシャンポン待ち。3巡後に【南】をツモりあげていきなりの6000オール。大きなリードを手にする。

東4局には、リーチ・ツモ・ドラ1・ウラ1の2000・4000を加点して、他家をさらに突き放す。

終盤に松本が、萩原から連続でマンガンを直取りして松ヶ瀬を追う。さらに松本はラス親で堀からピンフ・ウラ2の12000点を直撃し、松ヶ瀬に迫るが1本場で松ヶ瀬がピンフ・ドラ1のヤミテンを萩原からアガって試合終了。

風林火山がトータル703.1ポイントを獲得し、麻雀格闘倶楽部を引き離した。

松ヶ瀬はインタビューで、

「なんとか700ポイントを超えることができ、まだまだ残り8戦ありましてチーム全体でもっと上を目指して800ポイント900ポイントと、半分になってもセミファイナルで十分戦えるようにレギュラーシーズンを戦っていきたいと思いますので、最後まで応援よろしくおねがいします」

と語った。

【Result】
1着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 5万300点/+70.3
2着 松本吉弘・ABEMAS 4万800点/+20.8
3着 堀慎吾サクラナイツ 4600点/▲35.4
4着 萩原聖人・雷電 4300点/▲55.7

【Total】
1位 EX風林火山 +703.1(86/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +631.4(86/94)
3位 渋谷ABEMAS ▲79.3(86/94)
4位 U-NEXT Pirates ▲80.1(86/94)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲88.2(86/94)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲246.8(86/94)
7位 赤坂ドリブンズ ▲397.2(86/94)
8位 セガサミーフェニックス ▲442.9(86/94)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsABEMASvs雷電

詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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