岡田紗佳、怒濤の猛連荘で3連勝!! サクラナイツ、一気に3位にジャンプアップ!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

岡田紗佳、

怒濤の猛連荘で3連勝!!

サクラナイツ、一気に

3位にジャンプアップ!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の86日目、第1戦は岡田紗佳KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。南場の親番で大きく点棒を積み上げた岡田が個人3連勝。ABEMAS・日向をハコ下に沈めて、サクラナイツは一気に3位に上昇した。

第1戦の対局者は、EX風林火山二階堂亜樹渋谷ABEMAS日向藍子TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、そして岡田の4名。

開局から東ラスまで二階堂が3度のアガリで猛ダッシュを決めて、大きなリードを築く。

東4局4本場、岡田が喰いタンヤオ・ドラ4・赤1のハネマンを二階堂から直撃して追走に入る。

南2局の岡田の親番、500オールのアガリでつないだ1本場、岡田が終盤にタンヤオチートイツ・ドラ2・赤1の6000オールをツモアガリ。

さらに2本場では、タンヤオ・赤1をリーチ・ツモの4000オールに仕上げる。2度のアガリで二階堂を追い抜き大きく追い越す。

3本場ではピンフサンショクの高めをツモアガって2600オールを加点。このアガリがダメ押しとなって、岡田が個人3連勝を獲得。

サクラナイツを一気に3位に押し上げた。

岡田はインタビューで、

「(初の個人3連勝について)超うれしいです。連勝もレギュラー(シーズン)であったかなかったか、ぐらいだったので連勝するとこんなに気持ちいいんですね(笑)。途中から”もう最高!”とか思いながらやってました」

と語った。

【Result】
1着 岡田紗佳サクラナイツ 7万5700点/+95.7
2着 二階堂亜樹・風林火山 2万7500点/+7.5
3着 瀬戸熊直樹・雷電 9100点/▲30.9
4着 日向藍子・ABEMAS ▲1万2300点/▲72.3

【Total】
1位 EX風林火山 +632.8(85/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +631.4(86/94)
3位 KADOKAWAサクラナイツ ▲52.8(85/94)
4位 U-NEXT Pirates ▲80.1(86/94)
5位 渋谷ABEMAS ▲100.1(85/94)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲191.1(85/94)
7位 赤坂ドリブンズ ▲397.2(86/94)
8位 セガサミーフェニックス ▲442.9(86/94)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsABEMASvs雷電

詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsABEMASvs雷電

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀新刊&おすすめ/