押し引き3
南1局。カンの満貫テンパイだが、
親のリーチに当たりそうな牌はかなり限定されている。
リーチ宣言牌はであり、
もほぼ完全安牌。
は押すべきだろうか?
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ASAPINの回答
打
最近はネット上でも、残り筋の本数によって危険度を推測するという手法が広まってきています。この問題はまさにその典型パターン。リーチに通っている牌を見ていくと、ソーズはリーチ宣言牌のモロ引っかけ、カン以外はほぼ全て否定されています。あとはドラ単騎くらい。マンズは
が早くに4枚見えており、
〜
は安全そうです。
より上の牌は通っていないものの、2枚切れのペン
リーチの発生率は低そうで、
以外のマンズもかなり通りそうです。
ピンズは先切り気味ので少し
や
の発生率が下がっており、
以外は本命とまでいかない対抗といったところでしょうか。といったことをまとめると、本命:
カン
対抗:
大穴:ペン
ドラ単騎その他愚形となります。その中でも本命と対抗にそれぞれ待ちが存在する
は最も危険な牌ですね。通常満貫テンパイは何も考えずに押してよいケースがほとんどですが、これほど極端であればオリ切れる場合はオリ有利となるかと思います。
ASAPINの自信度 80%
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