【西原理恵子 & 山崎一夫】フリー麻雀でゲーム代クリア!


フリー麻雀で
ゲーム代クリア

昨日は5回打って、連対率(トップと2着の合計)0%、トビ率40%とさんざんでした。
その前日はバカづきで、親のダブリーかという配牌。

【西】【西】【4ソウ】【6ソウ】【6ソウ】【8ソウ】【9ソウ】【9ソウ】【1ピン】【1ピン】【7ピン】【7ピン】【9ピン】

ドラ 【8ピン】

自動配牌卓なので、14枚目をグリっと引いて惜しくもテンパイならず。

【西】【西】【4ソウ】【6ソウ】【6ソウ】【8ソウ】【9ソウ】【9ソウ】【1ピン】【1ピン】【7ピン】【7ピン】【9ピン】

ツモ 【1ピン】

 

まてよ、私はチートイツ1シャンテンのアンコは残す派なので、もしかしたらダブリーよりも期待できるかもしれません。
普通は中盤でする選択が1巡目でできるんですから。

とりあえずドラ受け赤受けを残して 【8ソウ】 切り。
その後は脳ミソを使うことなく右手を使っただけで、四アンコになりました。

【西】【西】【西】【6ソウ】【6ソウ】【9ソウ】【9ソウ】【9ソウ】【1ピン】【1ピン】【1ピン】【7ピン】【7ピン】

ツモ 【6ソウ】   ドラ 【8ピン】

 

裏ドラご祝儀の追加こそ無かったものの(こらこら)、トップ2回分。
フリー麻雀独特の60000点終了を含むデカトップが40%、連対率は80%くらいでした。

どちらも、ありきたりの日常ですが、振れ幅の大きさがマイナス方向に大きかったので、G代負けくらい。
フリー麻雀は貸し卓のセット麻雀よりも、G代がやや高めですからね。

ルールや条件設定にもよりますが、連対率55%くらいからG代はクリアできます。
あまりデータは活用されませんが、ご祝儀麻雀ではツモアガり率を高めることも重要。

「そんなの選べない」

と思う方もいるかもしれませんが、リーチすればいいだけ。
アガリ率をダマよりも下げて、得点とツモアガリ率をアップ。

その代表例が四アンコ、ダマのトイトイ三アンコは大損。
現代の東南戦インフレ麻雀ではマンガン一つでは決め手には不足。

リーチでツモ数を伸ばして、一撃で勝負をつけましょう。

一撃必殺のツモを狙う場合は、巻頭で紹介されているような見逃しも大事な戦術です。

 

 

アガらない選択も
視野に入れておく

見事な親っパネ、18000点がワキで出ました。

【1ピン】【2ピン】【3ピン】【7ピン】【8ピン】【9ピン】【1ソウ】【2ソウ】【3ソウ】【9ソウ】【9ソウ】【2マン】【3マン】

ロン 【1マン】   ドラ 【1マン】

 

ダマの典型です。これがチャンタだったらリーチの人も増えそう。

【1ピン】【2ピン】【3ピン】【7ピン】【8ピン】【9ピン】【1ソウ】【2ソウ】【3ソウ】【中】【中】【2マン】【3マン】

ドラ 【1マン】

 

ここらへんのバランス感覚は人それぞれ、かつ対戦相手にもよる。
ダマにしたのはリーチにドラを切って来る人は少ない。

【4マン】 は見送り、ダマでも高目ツモなら倍マン。

私が1枚切っているので、掴めば出そう。

怖わ。

運悪く 【4マン】 ツモならフリテンリーチが選べます。
ツモ率アップ。

「700点オール」

て人はまずいませんよね。

高め8000オールを700オールでアガるのは、たぬの新人クルーでもいないと思います。
そうでもないかなあ、こんなのがあったし。

【2ピン】【2ピン】【1マン】【1マン】【2マン】【2マン】【3マン】【3マン】【6マン】【6マン】【西】【西】【北】

ツモ 【北】

「800−1600です」

点数をサクっと言えたのは立派ですが、アガるのはもったいない。
どうやらアガらないためのダマじゃなかったみたい。

【2ピン】 落としで、メンゼンで高くして欲しいです。

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