フリー麻雀で
ゲーム代クリア
昨日は5回打って、連対率(トップと2着の合計)0%、トビ率40%とさんざんでした。
その前日はバカづきで、親のダブリーかという配牌。
ドラ
自動配牌卓なので、14枚目をグリっと引いて惜しくもテンパイならず。
ツモ
まてよ、私はチートイツ1シャンテンのアンコは残す派なので、もしかしたらダブリーよりも期待できるかもしれません。
普通は中盤でする選択が1巡目でできるんですから。
とりあえずドラ受け赤受けを残して 切り。
その後は脳ミソを使うことなく右手を使っただけで、四アンコになりました。
ツモ ドラ
裏ドラご祝儀の追加こそ無かったものの(こらこら)、トップ2回分。
フリー麻雀独特の60000点終了を含むデカトップが40%、連対率は80%くらいでした。
どちらも、ありきたりの日常ですが、振れ幅の大きさがマイナス方向に大きかったので、G代負けくらい。
フリー麻雀は貸し卓のセット麻雀よりも、G代がやや高めですからね。
ルールや条件設定にもよりますが、連対率55%くらいからG代はクリアできます。
あまりデータは活用されませんが、ご祝儀麻雀ではツモアガり率を高めることも重要。
「そんなの選べない」
と思う方もいるかもしれませんが、リーチすればいいだけ。
アガリ率をダマよりも下げて、得点とツモアガリ率をアップ。
その代表例が四アンコ、ダマのトイトイ三アンコは大損。
現代の東南戦インフレ麻雀ではマンガン一つでは決め手には不足。
リーチでツモ数を伸ばして、一撃で勝負をつけましょう。
一撃必殺のツモを狙う場合は、巻頭で紹介されているような見逃しも大事な戦術です。
アガらない選択も
視野に入れておく
見事な親っパネ、18000点がワキで出ました。
ロン ドラ
ダマの典型です。これがチャンタだったらリーチの人も増えそう。
ドラ
ここらへんのバランス感覚は人それぞれ、かつ対戦相手にもよる。
ダマにしたのはリーチにドラを切って来る人は少ない。
は見送り、ダマでも高目ツモなら倍マン。
私が1枚切っているので、掴めば出そう。
怖わ。
運悪く ツモならフリテンリーチが選べます。
ツモ率アップ。
「700点オール」
て人はまずいませんよね。
高め8000オールを700オールでアガるのは、たぬの新人クルーでもいないと思います。
そうでもないかなあ、こんなのがあったし。
ツモ
「800−1600です」
点数をサクっと言えたのは立派ですが、アガるのはもったいない。
どうやらアガらないためのダマじゃなかったみたい。
落としで、メンゼンで高くして欲しいです。