和久津晶・藤島健二郎、
両団体推薦枠選手が
勝ち上がり！！
「Mトーナメント2024 予選2ndステージ A卓」、第1戦は和久津晶（団体推薦枠）が、トップを獲得。第2戦は藤島健二郎（団体推薦枠）がトップを獲得。この2名が予選2ndステージを勝ち抜いた。
2ndステージA卓の対局者は、滝沢和典・二階堂亜樹・和久津晶・藤島健二郎の4名。
4連続アガリを含めて、ピンフ・イーペーコー・サンショク・ドラ2・赤2の親バイマンを二階堂からアガった和久津が、大量リードを築いてそのままトップでゴールインを果たした。
和久津はインタビューで、
「いっぱい赤がきましたね（笑）。Mリーグはリーチ派が多いので、一発の放銃だけを避ければトーナメントではある程度まとまりそうな手が来てたので、放銃さえしなければなんとなくいけるかなと思ったので、あまりリーチをしない選択をしました」
と語った。
【第1試合結果】
1着 和久津晶 6万9500点／＋89.5
2着 滝沢和典 2万4600点／＋4.6
3着 藤島健二郎 2万3000点／▲17.0
4着 二階堂亜樹 ▲1万7100点／▲77.1
第2試合は、開局にハネマンをツモアガった藤島がアドバンテージを得る。藤島は滝沢の6000オールにいっとき逆転を許すが、即座に再逆転。都合6度のアガリをものにした藤島が、危なげなく勝ち上がりを決めた。
藤島はインタビューで、
「今日は連盟対決になったんですけど、3人とも大好きな選手なんで勝っても負けても楽しもう！ っていうのは決めてきたんで、その割には点棒持ってからは楽しむ余裕があまりなかったです」
と語った。
【第2試合結果】
1着 藤島健二郎 4万6000点／＋66.0
2着 滝沢和典 2万6100点／＋6.1
3着 和久津晶 1万7000点／▲23.0
4着 二階堂亜樹 1万900点／▲49.1
【Total】
1着 和久津晶 ＋66.5
2着 藤島健二郎 ＋49.0
3着 滝沢和典 ＋10.7
4着 二階堂亜樹 ▲126.2
Mトーナメント2024 予選2ndステージ A卓B卓
7月1日(月) 15:00 〜 23:57
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催！現Mリーガー36名と、団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2023-24」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【A卓】
滝沢和典vs二階堂亜樹vs和久津晶vs藤島健二郎
実況:小林未沙
解説:河野直也
レポーター:新榮有理
【B卓】
小林剛vs茅森早香vs本田朋広vs白鳥翔
実況:小林未沙
解説:河野直也
レポーター:新榮有理
(C) AbemaTV
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