ボーダー返り咲きを狙う堀慎吾の苦悩、浅井堂岐の激闘【Mリーグ2024-25観戦記 3/11 第2試合】担当記者 高倉拓馬

勝又は、手は入ったがアガりが遠く無念の4着で、風林火山は窮地に追い込まれた。
残り8試合で、4トップは最低でも欲しい所。
凌いだサクラナイツも、これ以上ABEMASに離されるわけにはいかない。
控え室のピリピリ感が実況、解説からも伝わってくるほどになってきたMリーグの最終盤。
1戦1戦、目が離せない。

高倉 拓馬

最高位戦日本プロ麻雀協会第45期前期。ネット麻雀「天鳳」では「メタビート」のアカウント名で十段に到達。麻雀店勤務の傍らで戦術noteを執筆するなど、日々麻雀研究にいそしんでいる。第49期最高位戦新人王。