Mリーグ2025-26シーズン観戦記
「キンマweb」ライター陣発表‼︎
Mリーグ2025-26シーズンが、いよいよ9月15日より開幕となります。
「キンマweb」では2窓開催で最大週12試合となった今シーズンも、これまで同様すべての対局の観戦記を熱きライター陣が翌日にお届けします!! Mリーガーたちの熱戦を、時には称賛し時には辛口な批評を交えながら伝えていきます。
熱戦の余韻に観戦記で浸るもよし、見られなかった試合を記事で振り返ってチェックするもよし、各々のスタイルでお楽しみください!
※担当ライターは現時点
月曜日担当ライター
後藤哲冶

最高位戦日本プロ麻雀協会47期前期入会。麻雀プロ兼作家。
麻雀の面白さと、リアルな熱量を多くの人に伝えるため幅広く活動中。
X:@Kotetsu_0924
ひと言
「さらに盛り上がっていくMリーグのドラマをお届けしたいと思います!」
渡邊浩史郎

日本プロ麻雀連盟所属・35期後期生。麻雀と着物と民俗学が大好きな現役プロ雀士。
ひと言
「プロと同時になったMリーグ観戦記ライターも今期で7シーズン目を迎えました。Mリーグ、そして麻雀の持つ様々な魅力を伝えられるように今年も頑張ります!」
火曜日担当ライター
中野 巧

日本プロ麻雀連盟所属、プロ歴2年目。
英語、イタリア語が話せる。
麻雀プロの活動を中心にするため大企業を退職し、京都に家族を置いて上京。
現在は日本プロ麻雀連盟本部道場でスタッフとして在籍中。
いつかは書かれる側を夢みておもろい麻雀と服装を実践中。
ひと言
「麻雀は常にドラマがあり、卓内は熱を帯びています。
選手が感じたことや一牌にかける思いを、皆様に熱いうちにお届けできるよう精一杯頑張ります」
カイエ

京都在住の書店員。麻雀戦術本マニア。
天鳳の最高段位は九段。
X:@superflat221
ひと言
「例年にも増して大きく変化するMリーグ2025-26シーズン!
そんな変革の年に、初めてレギュラー観戦記者を担当させていただきます。カイエです。
新時代の幕開けに相応しい熱戦を期待するとともに、新たな歴史(ヒストリー)の証言者となるべく、全力で物語(ストーリー)を紡いでいきます」
木曜日担当ライター
宮水さくら

2025年3月に大学を卒業後、麻雀店に勤務しながら麻雀YouTuberとして活動中。フリー雀荘での実戦動画を中心に配信し、noteではコラムや動画の裏側を発信。麻雀をもっと身近に、もっと楽しく届けることを目指している。
ひと言
「まだまだ勉強中ですが、読んでくださる方に少しでも楽しんでもらえるように、丁寧に観戦記を書いていきたいと思います。普段はYouTubeでも麻雀の動画を配信しているので、そちらもあわせてご覧いただけたら嬉しいです」
ゆうせー

京大法学部卒の元塾講師。オンライン麻雀「天鳳」では全国ランキング1位。「雀魂」では4人打ち最高位の魂天に到達。最近は、YouTubeでの麻雀講義や実況プレイ、戦術note執筆、そして牌譜添削指導に力を入れている、麻雀界では知る人ぞ知る異才。「実戦でよく出る!読むだけで勝てる麻雀講義」の著者であり、元Mリーガー朝倉康心プロの実兄。
ひとこと
「観戦記者8年目を迎えました。
プレッシャーの中必死に戦う選手目線、モニターにかじりついて声をあげながら応援するファン目線、麻雀の内容にシビアな視線を送るガチ勢目線、そして『Mリーグ、面白そうだし見てみようかな』と思っている新規目線、色んな方々の視点を忘れずに、様々な層に楽しんでいただける観戦記を書いていこうと思います。記事を見かけたらぜひ読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします」
南山幸浩

構成作家という仕事をしています。
ひと言
「私事ですが先日離婚しました。子供達が大きくなったら観戦記を読む時がくるかもしれません。それをきっかけに麻雀に興味を持ってプロを目指す未来があるかもしれません⋯あ、それは嫌かも。
誰かの人生をかえてしまうかもしれないMリーグ。
全身全霊をかけて書かせて頂きます」
※木曜日のもう1枠は流動的に対応します。
金曜日担当ライター
坪川義昭

坪川義昭(つぼかわよしあき) 日本プロ麻雀協会5期前期生。雀王戦B1リーグ所属。行政書士法人石田事務所に勤務。 https://www.ishida-tomoyuki.com
ひと言
「いつも読んで下さっている皆様ありがとうございます。
熱い闘牌が繰り広げられるMリーグの開幕が待ち遠しいですね。私もファンの皆様と同じ気持ちです。
最近、個人noteを開設しました!
新Mリーガーである下石戟選手の思考を解説させて頂いておりますので、マニアックな麻雀の思考に興味ある方は是非ご覧になってみて下さい。
今シーズンよろしくお願い致します!」
小林正和

日本プロ麻雀連盟31期後期(9年目)北関東支部所属。地方から麻雀熱をテーマに活動しています。【歩く地方リーグ】連盟公式対局の速報なども担当。【速報の中の人】JPML WRCリーグ3期・9期【WRCの申し子】と呼ばれてたり呼ばれてなかったり。
ひと言
「日本プロ麻雀連盟所属(11年目)・キンマWebライター3年目を迎えました。趣味はサウナ♨️とポーカー🃏
ストーリー性を重視しながら“ととのわせ”、今シーズンは戦術・検証が融合された“ポラライズ観戦記”をお届けします。
コールorフォールド⁉
──その判断はあなた次第──」
千嶋辰治

北海道在住のアマチュア雀士。 7歳で父から麻雀を習い、土田浩翔プロ、喜多清貴プロを師と仰ぐ。 2020年北海道最強位。X:@hokkainotatsu
ひと言
「金曜担当の千嶋辰治です。
観戦記者として3シーズン目を迎えます。
選手の想いに寄り添い、牌の向こうに見えるドラマをお伝えできたら良いなと考えます。
よろしくお願いいたします!」
虫かご
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鹿児島県出身、東京都在住の25歳。本業である新聞記者の傍ら、ライター業に励む。noteも不定期で更新中。好きな麻雀プロは堀慎吾選手。行きつけの雀荘は浅草橋・新時代。
note:https://note.com/mushikagokun8
ひと言
「新聞記者としての経験を活かして、臨場感あふれる記事をお届けします!」
バックアップ
東川亮

近代麻雀編集部所属。東京・飯田橋にあるセット雀荘「麻雀ロン」のオーナーである梶本琢程氏(麻雀解説者・Mリーグ審判)との縁をきっかけに、2019年から麻雀関連原稿の執筆を開始。「近代麻雀」「キンマweb」「近代麻雀note」ではMリーグや麻雀最強戦の観戦記、取材・インタビュー記事、書籍の編集などを担当。