高宮まり、今季初勝利!!
麻雀格闘倶楽部、6勝で
ABEMASを追い上げる!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の20日目、第2戦は高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。親番で2度のマンガンをツモアガった高宮が、今季初勝利。第1試合でラスに沈んだ滝沢のリベンジを果たした。
第2戦の対局者は、渋谷ABEMAS・多井隆晴、セガサミーフェニックス・近藤誠一、TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして高宮の4名。
黒沢のトップ目でむかえた東4局1本場、親の高宮がリーチ・ツモ。・赤1の4000オールで一気にトップ目に。
南場に入ると、近藤がマンガン・マンガンに1000・2000と連続でアガって高宮を逆転する。
しかしオーラス、高宮が親番でしっかりとリーチ・ツモ。タンヤオ・ウラ1の4000オールで再逆転。1本場は全員ノーテンで流局して、試合終了。
高宮が今季初勝利を手にした。
高宮はインタビューで、
「(今季初トップ)よかったです、思ったより早かったです。みなさん長い時間ありがとうございました。集中して打てたと思います、お疲れさまでした」
と語った。
【Result】
1着 高宮まり・麻雀格闘倶楽部 4万8800点/+68.8
2着 近藤誠一・フェニックス 3万3100点/+13.1
3着 黒沢咲・雷電 2万5100点/▲14.9
4着 多井隆晴・ABEMAS ▲7000点/▲67.0
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +446.3(20/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +168.7(20/94)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +8.2(20/94)
4位 EX風林火山 ▲3.7(20/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲28.3(20/94)
6位 U-NEXT Pirates ▲50.0(20/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲189.4(20/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲351.8(20/94)
大和証券Mリーグ 麻雀格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックスvs雷電
詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:朝倉康心
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE