プレミアム魔王降臨! 今宵、佐々木寿人はオーディエンスの心までツモる!【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 2/6 第1試合(麻雀チャンネル2)】担当記者 ヤマサンブラック

各々の点差は少なく、誰もがトップにもラスにもなり得る状況だ。

まっさきに動いたのは、会場で「髪切った!」と挨拶した寿人。

より精悍さを増した寿人が、ペンチャン ターツを払い手牌をタンヤオに寄せていく。

早い段階で内川もチートイツのイーシャンテンとなるが、ここからしばらく足踏みする。

親の松本は役牌のトイツが3つあるが、これもなかなか鳴けず、手が進まない。

その間も寿人の手は進み、他家に先んじてテンパイする。

カン【7ソウ】待ちの、タンヤオドラドラ。

【7ソウ】は山に残り1枚。

ほどなく内川もテンパイするが、寿人はラス牌の【7ソウ】を軽々とツモ。

プレミアムな夜に、魔王がプレミアムなツモで会場を魅了した。

1100・2100のアガリで勝負を決め、1か月と1日ぶりのトップを獲得した。

会場では「40分で終わるよう頑張ります」と宣言していた寿人。

さすがに40分では終わらなかったが、1時間を切るスピーディーな展開での決着であった。

寿人が勝利を決めた直後、会場内には麻雀格闘倶楽部サポーターたちの歓声と、白いスティックバルーンの打ち鳴らされる音がこだました。

「Mリーグ2025-26プレミアムナイト」、選手たちとの距離が近く、ふだんは見られない選手たちの一面も見ることができ、来場者参加型のゲームやプレゼント企画もあって、とても楽しめるイベントだった。

会場の熱気、ライヴによる一体感、すべてが心地よい。

皆様も、来年のプレミアムナイトは、ぜひ会場に足を運んでいただきたい。

きっと、プレミアムな夜を過ごすことができるだろう。

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