阿久津の親リーチがかかる中、亜樹にテンパイが入る。
亜樹は微差のトップ目。
阿久津からもリーチ棒が出たので、供託だけで5000点。本場も入れると1500を足して6500点の上乗せがある状況。
亜樹は、
追っかけリーチを打った!!
しかも、切ったのは現物の
ではなく、
だ!!
ここで完全にトップを決めるために、456三色を残しながら打点を最大限に追った炎の選択。
卓に刻むは情熱の舞。
花のように劇(はげ)しいリズムは、
水のように優しいフィニッシュへと繋がっていった。
安めだが、700-1300は1200-1800。計4200点とリーチ棒5000点を合わせると、
この点差となる。
白鳥も園田も、打点が必要となってくる。これが亜樹の狙いだったのだ。
しかし、
白鳥は七対子ドラドラ赤赤、亜樹からの直撃かツモアガリで逆転の手を入れる。
さらに、阿久津からもリーチがかかっただけでなく、
親の園田もリーチ!!
煮詰まりきった南4局は、
役アリテンパイを入れていた亜樹のアガリで幕を閉じた。
アガリ5回。放銃0回。
終わってみれば、
完全に主役は亜樹、という半荘であった。
これで再び格闘倶楽部やBEASTを突き放した風林火山。
亜樹、勝又、内川、永井の4人で、攻めて攻めて攻め抜くことで、切り拓いた道の先には、
EX風林火山二度目の獲得となる、優勝シャーレが待っていることだろう。
(オマケ)
カメラの切り替わりを待っているキュートな亜樹さんをどうぞ。

京大法学部卒の元塾講師。オンライン麻雀「天鳳」では全国ランキング1位。「雀魂」では4人打ち最高位の魂天に到達。最近は、YouTubeでの麻雀講義や実況プレイ、戦術note執筆、そして牌譜添削指導に力を入れている、麻雀界では知る人ぞ知る異才。「実戦でよく出る!読むだけで勝てる麻雀講義」の著者であり、元Mリーガー朝倉康心プロの実兄。x:@getawonarashite













