「実戦でよく出る!読むだけで勝てる麻雀講義」(大好評発売中)
Mリーガー朝倉康心プロの兄・ゆうせー氏がキンマwebでMリーグ観戦記を担当
「実戦でよく出る!読むだけで勝てる麻雀講義」の著書であり、Mリーガー朝倉康心プロの兄・ゆうせー氏が、キンマwebでMリーグの観戦記を担当することになった。京都大学法学部卒の現役塾講師でありながら雀荘の店員もこなし、麻雀強者が最も集まる人気オンライン対戦麻雀「天鳳」でも全国ランキング1位(鳳南2000戦安定段位ランキング2018年5月現在)の麻雀界では知る人ぞ知る異才。また、今年6月30日に行われた麻雀最強戦2018男子プレミアトーナメント「天鳳ニューパワー」では弟・朝倉康心プロとともに決勝に進むほどの実力者だ。Mリーグの観戦記を書くにあたり、ゆうせー氏は「超絶打牌が出た時にはその技術の素晴らしさを、逆にらしくないミスが出た時にはその罪深さを」と塾講師ならではの解り易さと、ストイックな批評をぶつけていく予定だという。なおMリーグは2018年10月~2019年2月まで毎週(月)(火)(木)(金)の4回開催され、1日2試合行われる(詳細はMリーグ公式HPを参照)。ゆうせー氏は毎週木曜日の試合観戦記を担当。ほか、金曜日にはパチンコライターのグレート巨砲氏、月曜日は作家の花崎圭司氏が担当することが決まっている。
Mリーグの開幕で“麻雀プロ”という存在がより大きくなる一方、どれだけ価値ある一打が打てるか、プロとしての姿勢が問われていく中で、キンマwebではさまざまな視点でMリーグの魅力を伝えていきます。
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