卓上のMリーガーも空を切った 豪腕・瀬戸熊直樹の“変化球”【熱論!Mリーグ】

 

持ち味の火の玉ストレートの切れ味はそのままに、Mリーグ用の変化球の種類を増やして瀬戸熊はMリーグの舞台に上がっていたのだ。それもたった2か月ほどで。まさに脱帽だ。

 

瀬戸熊が見事な内容で4勝目を飾った。

 

試合後のインタビューで、麻雀についてよく相談しあっていると話していたチーム雷電。

 

チームの決め台詞を言わされそうになった瀬戸熊は、こう話した。

 

「(セリフを言う)本家の萩原さんがトップをとったときのために残しておきます」

 

なんと粋な計らいだろうか。

 

『雷電の麻雀は…』

 

この続きが聞ける日を雷電ファンは、そして萩原聖人ファンは、心待ちにしている。

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