緑一色(リューイーソー)とは? 索子の23468と發のみを使って手を揃えると成立する役満 ‐ 麻雀役解説
緑一色とは? 緑一色(リューイーソー)は6種類の緑色の牌のみを使って手を揃えると成立する役満です。具体的には、索子の23468と發のみを使って役を作ります。緑一色は条件を覚えやすいですが、出現頻度が比較的低めの役満です。…
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緑一色とは? 緑一色(リューイーソー)は6種類の緑色の牌のみを使って手を揃えると成立する役満です。具体的には、索子の23468と發のみを使って役を作ります。緑一色は条件を覚えやすいですが、出現頻度が比較的低めの役満です。…
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純全帯么九(ジュンチャン)は、数牌の1か9を使って手を揃えると成立する3翻役です。正式には「純全帯么九(ジュンチャンタイヤオチュウ)」というとても長い名前の役ですが、殆んどの場合「ジュンチャン」もしくは「純チャン」と略し…
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三暗刻(サンアンコウ)とは 三暗刻(サンアンコウ)は、暗刻を3つ揃えると成立する役で、2翻役のなかでも比較的難易度が高く出現頻度の低い役です。形自体は難しくなく簡単に覚えられますが、どちらかというと狙いにくい部類の役です…
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三色同刻(サンショクドウコウ)は、3種類の数牌すべてで同じ刻子を揃えると成立する2翻役です。三色同刻は門前でなくとも成立する役なうえ、喰い下がり(鳴いてアガると役の翻数が下がること)しない2翻役なので、狙えそうなときはポ…
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四暗刻(スーアンコウ)は、出現頻度が比較的高い役満です。通常の手組みで進めても近い牌姿になったりテンパイすることがまれにあり、役満のなかでは最も無理なく狙える役と言えるかもしれません。 手牌の面子構成がすべて刻子になるの…
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槍槓(チャンカン)とは、他家が加槓しようとした牌でアガると成立する役です。槍槓は1翻役のなかでも特に出現頻度の低い役で、初心者の方はまず他の役を覚えてから、じゅうぶんに麻雀を楽しめるようになってから覚えましょう。搶槓とも…
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混老頭とは? 混老頭(ホンロウトウ)は、么九牌(数牌の1、9と字牌)のみを使って手を揃える2翻役です。門前でなくても成立します。混老頭は形は分かりやすいので初心者の方でも覚えやすい役ですが、出現頻度の比較的低い2翻役で、…
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九蓮宝燈(チューレンポウトウ)は、とても難易度が高く、出現頻度の低い役満です。知名度は役満のなかでも高いほうですが、目にする機会は多くありません。 最高峰の役として憧れる雀士も少なくなく、「アガれば死ぬ」という迷信も存在…
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四喜和(スーシーホウ)は、小四喜(ショウスーシー)と大四喜(ダイスーシー)という2種類の役満の総称です。イメージとしては小三元(ショウサンゲン)と大三元(ダイサンゲン)に近いものですが、四喜和の場合はどちらも役満です。 …
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四槓子とは? 四槓子(スーカンツ)は、槓子を4つ作ると成立する役満です。門前でなくても成立します。四槓子は成立させることが最も難しいと言われる役満です。出現頻度は極めて低く、長く麻雀を打っている方でも見たことがない人は多…
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海底摸月(ハイテイ)と河底撈魚(ホウテイ)は、嶺上開花(リンシャンカイホウ)などと同様に、偶然性があり出現頻度のあまり高くない役です。海底摸月、河底撈魚ともに1翻役。 正式には「海底摸月(ハイテイモーユエ)」と「河底撈魚…
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字一色(ツーイーソー)は、手牌をすべて字牌で揃えると成立する役満です。役名のとおり、字牌だけで役を作ります。字一色は門前でなくとも成立しますが、難易度が高く、出現頻度も比較的低い役満です。見た目のインパクトは大きいですが…