黒沢咲、
女の闘いを制して
個人2勝目!!
45日ぶりのトップで
プラス圏浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020の開幕30日目、第1戦は黒沢咲(TEAM雷電)が、トップを獲得。試合は高打点が出ない、平たい展開で進行する。そんな中、最高打点の5200点をアガった黒沢が、接戦を制して久々のトップを獲得。個人2勝目をあげて、個人成績をプラスにもどした。
第1戦の対局者は、渋谷ABEMAS・日向藍子、EX風林火山・二階堂亜樹、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり、そして黒沢の4名。
東1局は、南家・高宮と西家・日向のリーチ合戦。結果は、高宮が日向から討ち取り。リーチ・ドラ1の2600点。
東2局1本場は、北家・黒沢と二階堂のリーチ合戦となった。この局は黒沢がツモアガって、ピンフ・赤1の5200点。
東4局2本場は、高宮と二階堂のリーチ対決。高宮が二階堂のアガリ牌を掴んで2000点の放銃。
ここまで、リーチ対決が多いながらも高打点の出ない展開がつづく。
小場のまま進行し、黒沢のトップで迎えたオーラス2本場。
3着目で親の二階堂が先制リーチ。ドラ1・赤1のカン待ち。
2巡後、黒沢にピンフ・ドラ1の待ちテンパイが入る。は直前に二階堂がツモ切り、現物となっている。
同巡に2着目の高宮がを抜き打って、放銃。2本場の2600点を支払うと、500点差で3着に降着。そしてリーチ棒を出した二階堂は200点差で4着に。ラス目だった日向が2着に浮上して、試合終了となった。
黒沢はインタビューで、
「トップをとるとこんなにうれしいのを忘れるくらい、久しぶりのトップでした。かなり久しぶりのトップなんですけど、私がグダグダっていう結果のときでも毎回楽しみにしてくれていたファンの方々の声が届いて、なんとか皆さんにトップを届けたいと思っていたのでトップを取れてよかったです」
と語った。
【Result】
1着 黒沢咲・雷電 3万7000点/+57.0
2着 日向藍子・ABEMAS 2万1400点/+1.4
3着 高宮まり・麻雀格闘倶楽部 2万900点/▲19.1
4着 二階堂亜樹・風林火山 ▲2万700点/▲39.3
【Total】
1位 EX風林火山 +327.6(29/90)
2位 赤坂ドリブンズ +270.4(30/90)
3位 渋谷ABEMAS +129.7(29/90)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲6.1(29/90)
5位 U-NEXT Pirates ▲107.60(30/90)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲176.1(30/90)
7位 セガサミーフェニックス ▲218.9(30/90)
8位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲219.6(29/90)
「大和証券Mリーグ2020 風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電」
詳細情報
EX風林火山vsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「大和証券 Mリーグ2020」 11月24日の対戦はEX風林火山vsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電
■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35キャスト