仲林圭、
会心の6000オールと
痛恨のバイマン放銃!!
辛くも逃げ切って
Pirates通算100勝目!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の53日目、第2戦は仲林圭(U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。南場で親ハネマンをツモった仲林が、鈴木にバイマン放銃と危うさをみせながらも辛くも逃げ切りトップ。個人3勝目、Pirates通算100勝目をあげてチームポイントをプラスに戻した。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう、EX風林火山・勝又健志、セガサミーフェニックス・茅森早香、そして仲林の4名。
微差の2着目で東場を終えた仲林は、親番の南1局2本場で8巡目先制リーチからのツモアガリに成功。ピンフ・ドラ1だが雀頭がウラドラに! 6000オールで一気に他家を突き放したトップ目に立つ。
しかし、次の3本場では鈴木とのリーチ合戦に敗北。ピンフ・タンヤオ・イーペーコー・ドラ2・赤2のバイマンを放銃。今度は鈴木が微差のトップ目に。
南3局、を仕掛けた仲林が勝又からドラ1・赤1の3900点をアガると、ふたたび仲林がトップ目に入れ替わる。
オーラスは勝又が3着キープのアガリを決めて、試合終了。仲林が個人3勝目、Pirates通算100勝目を手にした。
仲林はインタビューで、
「めっちゃうれしいですね(笑)。(バイマン放銃して)”なんでやねん!”て本当に出そうでした。U-NEXT Piratesは年始、始まってずっと逆連対だったんですけどなんとかトップを取ってプラスに戻ってくることができました。引き続き応援よろしくおねがいします」
と語った。
【Result】
1着 仲林圭・Pirates 3万6300点/+56.3
2着 鈴木たろう・ドリブンズ 3万3000点/+13.0
3着 勝又健志・風林火山 1万8700点/▲21.3
4着 茅森早香・フェニックス 1万2000点/▲48.0
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +319.5(52/94)
2位 EX風林火山 +279.7(54/94)
3位 渋谷ABEMAS +218.3(52/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +195.0(52/94)
5位 U-NEXT Pirates +33.1(54/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲139.0(52/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲420.4(54/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲486.0(54/94)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsフェニックスvsPirates
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:朝倉康心
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsフェニックスvsPirates