萩原聖人、ABEMASとの
直接対決を制して、雷電
ボーダーライン脱出！！
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の56日目、第2戦は萩原聖人（TEAM RAIDEN / 雷電）が、トップを獲得。日向のリードで進行した第2試合だったが、中盤で萩原の3連続アガリが決まって逆転。ボーダー争いを制して、雷電が6位に浮上した。
第2戦の対局者は、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、渋谷ABEMAS・日向藍子、BEAST Japanext・鈴木大介、そして萩原の4名。
日向のリードで、迎えた南1局3本場。リーチの松ヶ瀬が切った
に萩原が手を倒す。ダブ
・ドラ2・赤1の8000点。日向をかわして萩原がトップ目に立つ。
南2局、今度は鈴木のリーチ宣言牌を萩原がとらえる。
・・ドラ1の9600点。
つづく南2局1本場、萩原は4巡目にリーチをかけてツモアガリ。ドラ1の2000オールで盤石のトップ固め。
オーラスはハコ下の鈴木が2番手の日向から8000点をアガって、素点を回復して試合終了。萩原の逃げ切りトップで個人4勝目を獲得した。雷電はABEMASをかわして6位に浮上した。
萩原はインタビューで、
「前回個人的にラスを引いて悔しかったのがあったんですけど、今日の1回戦目に本田の
待ちが（鈴木）大介さんのフリテンリーチに負けた局面を見て、瀬戸熊さんが’あれどう思った？’って聞いたら’ふざけんじゃねぇよ’って思いましたって本田が珍しく声を荒げてたんですよ。だから相当悔しい3着だったんだなと思って、雷電都としてすごくトップを取って帰りたかったという気持ちが強くありました」
と語った。
【Result】
1着 萩原聖人・雷電 5万3300点／＋73.3
2着 日向藍子・ABEMAS 3万5100点／＋15.1
3着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 1万9200点／▲20.8
4着 鈴木大介・BEAST ▲7600点／▲67.6
【Total】
1位 KADOKAWAサクラナイツ ＋302.8（50/96）
2位 U-NEXT Pirates ＋287.3（50/96）
3位 赤坂ドリブンズ ＋256.6（50/96）
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ＋204.2（48/96）
5位 EX風林火山 ＋32.3（50/96）
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲79.2（50/96）
7位 渋谷ABEMAS ▲107.7（50/96）
8位 セガサミーフェニックス ▲386.8（50/96）
9位 BEAST Japanext ▲509.5（50/96）
大和証券 Mリーグ 風林火山vsABEMASvs雷電vsBEAST
12月22日(金) 19:00 〜 12月23日(土) 00:00
詳細情報
EX風林火山vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST Japanext■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
EX風林火山
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST Japanext
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE
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