VTuber千羽黒乃の麻雀講座【第20回】 番外編「雀荘ってどんなお店なのじゃ?」

やっほーい! 儂じゃよー! 今日も元気に3000・6000! 麻雀歴1000年の鴉天狗、千羽黒乃が今週もキンマwebにやってきたのじゃ!

前回は逆転を見据えた南3局からの打ち方についてお話したのじゃ。現実的なオーラス逆転の目安は30符4翻ツモで縮まる「9900点差」。そのためには南3局から点差を意識した手作りが重要というお話じゃ! ぜひ一度読んでほしいのじゃー🐦!

VTuber千羽黒乃の麻雀講座【第19回】 南3局からは点差を意識! 逆転の目安は「9900点差」じゃ!

実際に牌を触ってみたい!

 早いものでこのコラムもめでたく第20回を迎えたのじゃ! こんなに長く続けることができたのも、日頃から読んでくれるお主らのおかげ! 節目を迎えた今回は番外編として、儂も大好きな……じゃーん! そう! 「雀荘」について語っちゃうのじゃ!

近年のインターネット文化の発達に伴い、麻雀は大きな変革と発展を遂げたのじゃ! なにしろ4人集まらなければ打てなかった麻雀が、家にいながらにして24時間打てる! これによって様々なスタイルで麻雀を愛好する方が増えたのじゃ。
さて、こうしてインターネットを通じて麻雀の腕を磨くうちに「実際の卓で、本物の牌を打ってみたい!」と思った方もきっといるはず。でも、そのために卓や牌を用意するのは意外と大変! それに輪をかけて難しいのが麻雀を打てる仲間を4人集めることじゃ。
友達がいないけど麻雀が打ちたい! そんなときに、儂が昔からお世話になっているのが雀荘じゃ!
……その目はなんじゃ? 別に友達がいないとは言ってないじゃろ? ただ時間が合わなかったり、麻雀を知らなかったりとか、そういったごにょごにょな事情がじゃな! おほん!

今回はそんな疑問にお答えしちゃうのじゃ!

【雀荘の種類】

雀荘の業態には大きく分けて2つ、セット営業とフリー営業があるのじゃ!

セットとは友達4人でお店に行き、卓と牌を貸してもらうサービスじゃ。カラオケや漫画喫茶のように1時間あたりいくらと料金が決まっているので、打てる友達がいる場合はこちらのお店を利用すると良いじゃろう。

それに対して、フリーとは「1人だけど麻雀が打ちたい!」という方が遊びに行くお店。同じように「1人だけど打ちたい」というお客さん同士で打つことができるお店じゃ。こちらは1ゲームいくらと値段が決まっており、好きなときに1人で行って麻雀が打てる気軽さが魅力じゃ。

また、フリーとセットの両方で営業しているお店も多くあるのじゃ。

【お店を選ぶのじゃ!】

フリーのお店に初めて行く場合、インターネットなどで事前にお店について調べるのを強く推奨するのじゃ!

オススメはこんなお店!

「チェーン店」
ローカル店は特殊なルールがあることも多いため、初めての方はチェーン店が無難! また、多くのチェーン店がホームページやTwitterを精力的に更新しているため、事前にお店についても調べやすいはずじゃ!

「プロが勤務しているお店」
好きなプロがいる場合、その方のTwitterをチェックするのもオススメじゃ。
普段働いているお店やゲスト来店の日を告知するプロも多く、運が良ければ同卓できるかもしれないのじゃ!

「ノーレートフリー」や「健康麻雀」と書いてあるお店
健康麻雀とは「飲まない・賭けない・吸わない」の3つのポリシーを掲げたスタイルの雀荘じゃ。タバコがだめな方は「禁煙」などのキーワードで検索をしてみるのも良いじゃろう!

【さあ雀荘デビュー! 雀荘ってどんなお店じゃ?】

フリー雀荘に入ると、まずは店員の人が迎えてくれるはず。

このように、自分はフリーの客で雀荘は初めてと元気に伝えるのじゃ! その旨を伝えると、お店のルールを説明してもらえるのじゃ。わからない用語があれば何でも気軽に質問するのじゃ!

点数計算に自信のない方や実際の牌を扱うのが初めての方は、「点数計算がニガテです」、「実際の牌で打つの初めてです」と、このタイミングで伝えるのじゃ。近年はインターネット麻雀の流行に伴い、こうした方が雀荘に来られるケースもかなり増加しておる。誰でも最初は一年生! お店の方も慣れているので、配慮をしてもらえるのじゃ。

そして、ルール説明が終われば他のお客さんや店員さんが待つ麻雀卓に案内してもらえるのじゃ。
このときに同卓の方にも「点数計算がニガテですけど、よろしくお願いします!」と挨拶するのが良いじゃろう。点数計算ができない時期というのは誰にも覚えがあるもの。はっきりと伝えれば快く協力してくれるはずじゃ。

また、アガった時には点数は言えなくても

といったように、(分かる場合は)役を言うようにすると、周りの方がぐっと計算しやすくなるのじゃ!

さあ、念願の実際の卓と麻雀牌! 存分に牌の手触りと音を楽しむのじゃ!

【アガり放棄とチョンボ】

ネット麻雀とリアル麻雀の大きな違いは、アガリ放棄とチョンボじゃ。
自分の番に牌をツモり忘れたりして手牌が多く・少なくなってしまう「少牌・多牌」。まだ聴牌していないのにリーチをかけてしまう「ノーテンリーチ」。鳴けない牌に対してポンやチーと言ってしまったり、和了れない牌にロン・ツモと言ってしまう「誤発声」。こうした行為には罰則が定められているのじゃ。

罰則にはその局が終わるまで鳴いたり和了ることができなくなる「アガり放棄」と、点棒を全員に対して支払う「チョンボ」の2種類があるので、ならないように気を付けるのじゃ!

【「ラス半」を覚えるのじゃ!】

 さあ、いっぱい打ったなー! そろそろ終わろうかな? そんな時には!
「ラス半でお願いします」と、半荘の初めに言うのじゃ!
ラス半とは「この半荘を最後まで打って終わります」という意味。この意思を事前に伝えることで次のお客さんの待ち時間を短縮でき、お店の方も卓を繋ぎやすくなる、皆が快適に遊ぶための大事なマナーじゃ!

しっかり伝えることが出来れば、他のお客さんや店員さんもきっと次の来店を楽しみにしてくれるじゃろう!

以上が、簡単な雀荘のご紹介じゃ!
まだまだ語り尽くせない魅力がいっぱいあるけれど、オンライン麻雀から実際の牌、雀荘に興味を持った方のお力になれれば幸いじゃ!

より豊かなお主の麻雀ライフを、心から願ってるのじゃー!

千羽黒乃のTwitter:
https://twitter.com/senba_crow

千羽黒乃のYoutubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UC7WY5VP-P-rSb2ES5npk8yA

  • 最新の麻雀情報をいち早くお届け!