また、急所のやを仕掛けて聴牌を取れるのも見逃せないメリット。
このように「全体役が最後まで確定せず、愚形でリーチのみ(他に役やドラのないリーチ)になる可能性が高い」時には、部分役を優先する打牌が勝るケースもあるのじゃ!
今回のまとめじゃ!
・麻雀の手役には「全体役」と「部分役」があるのじゃ!
・どちらを取るか迷った時には、ほとんどのケースで「全体役」を狙った方がお得!
・「愚形のリーチのみ」になる可能性が高い時には、受けを狭めてでも高打点になる「部分役」狙いが有効になるケースもあるのじゃ!
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鴉天狗の姿をしたVtuber。キンマwebで『VTuber千羽黒乃の麻雀講座』を連載中。趣味は歌と麻雀。麻雀歴1000年、天鳳は最高九段。
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