堀慎吾の完璧な半荘!!
アガリ4回放銃ゼロの
パーフェクトゲームで、
サクラナイツは3桁に!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」の開幕79日目、第2戦は堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。序盤にリードした小林を堀が捉え、アガリ4回で試合を終始支配。堀は9勝目をあげ、サクラナイツは133.0ポイントとセミファイナル安全圏の3桁に乗せた。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・村上淳、TEAM雷電・萩原聖人、U-NEXT Pirates・小林剛、そして堀の4名。
小林のマンガンひとつ分リードで迎えた東3局。北家の堀がチートイツ・赤1で先制リーチ。この単騎待ちがずばり的中。2000・4000で堀が小林をかわしてトップ目に。
ふたたび小林がトップ目に立ち、迎えた南2局1本場。親番で堀が先制リーチ、そしてツモ。1000オールで小林ににじり寄る。
同2本場、小林が萩原に終盤に放銃。・赤2の5200点。これでふたたび堀がトップ目に立つ。
南3局1本場、小林が起死回生のリーチを放つ。しかし萩原がリーチの現物のを切ったところ、手を開いたのは堀。タンヤオ・ドラ1・赤2の待ちの方アガリ。このマンガンが決定打となり、オーラスの村上の親も堀が1000点で流して終了。
4回のアガリと放銃なしという、堀のパーフェクトゲームで9勝目獲得。サクラナイツはポイントを3桁に乗せた。
堀はインタビューで、
「(9勝目を獲得できて)うれしいです。新しいスポンサーさんのためにも、しっかりトップを取れてよかったです。残り10戦、セミファイナルに向けてみんなでがんばっていきたいと思います」
と語った。
【Result】
1着 堀慎吾・サクラナイツ 4万4100点/+64.1
2着 小林剛・パイレーツ 2万5200点/+5.2
3着 村上淳・ドリブンズ 2万1400点/▲18.6
4着 萩原聖人・雷電 9300点/▲50.7
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +557.4(78/90)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +133.0(80/90)
3位 EX風林火山 +43.0(78/90)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲39.2(78/90)
5位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲103.0(80/90)
6位 セガサミーフェニックス ▲137.3(78/90)
7位 U-NEXT Pirates ▲200.5(80/90)
8位 赤坂ドリブンズ ▲253.4(80/90)
「大和証券Mリーグ2020 ドリブンズvsサクラナイツvs雷電vsPirates」
詳細情報
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2月22日の対戦は赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE