【中級戦術】咲乃もこが多井隆晴に学ぶ・10【魂天への道】

タンヤオで仕掛けるにしても【西】ポンで仕掛けるにしても苦しい形も残っており、打点も安い。
今回は【8ピン】もねらい目+親の現物でもあることから、私は今後はあまり選ばない牌になりそう。

【6ソウ】切りについて
【6マン】【8マン】【3ピン】【3ピン】【5ピン】【7ピン】【9ピン】【3ソウ】【4ソウ】【5ソウ】【6ソウ】【西】【西】 ドラ【2マン】

ソーズが伸びた時、メンタンピンルートも残る。

【6マン】【8マン】【3ピン】【3ピン】【5ピン】【6ピン】【7ピン】【3ソウ】【4ソウ】【4ソウ】【5ソウ】【6ソウ】【西】【西】 ドラ【2マン】

【西】【西】を落としての本手も狙えるのが【6ソウ】切り。

和了速度だけで言えば【8マン】切りになるかもしれないが、
【6ソウ】切りによるロス牌も少なく、のちのち出ていくことも多い牌なので、
点棒状況を考えても打点の残る【6ソウ】切りを引き出しに入れておきたい。

さいごに

4連形が強いということは知ってはいましたが、
3456645677など1つ重なるとしつこく持ってしまうことが多かったように感じます。

34566は頭候補よりも順子候補になりえるということを考えながら今後は打っていきたいですね!

次回は11月11日(木)に掲載予定です♪

たかちゃんねる

咲乃もこ

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