2015年8月から最強戦CHで配信されている「近代麻雀プレミアリーグ後期」の各節レポート
後期より月1回で2節を一気に生放送するシステムに変更した近代麻雀プレミアリーグ。今回の出場選手は前期から連続出場となる小林剛・鈴木達也・藤田晋・佐々木寿人、さらに後期より出場の村上淳・滝沢和典・鈴木たろう・和久津晶の8名となった。
第7節A卓は、起家より和久津・達也・小林・寿人の並びとなる。
トータル上位3人と、ボーダーライン突破にはトップが必須の達也。心理的には追う達也が有利なのは間違いない。が、逆に序盤に達也を沈めれば非常に楽な展開でゲームを回せる。そんな状況のもと、まず先行したのが和久津だった。
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