瀬戸熊直樹、
今季初勝利獲得!!
全19局、21回の
リーチ対決を制す!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の7日目、第2戦は瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。開局の連荘でリードを築いた瀬戸熊が、他3者の親番をしのぎ切ってそのまま逃げ切り。瀬戸熊は3戦目にして今季初勝利を手にした。
第2戦の対局者は、EX風林火山・勝又健志、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎、U-NEXT Pirates・仲林圭、そして瀬戸熊の4名。
東1局、親の瀬戸熊はダブを鳴いて赤1をツモアガリ。2000オールで連荘に成功。同1本場は仲林とのリーチ合戦となるが、2人テンパイで流局。
同2本場、瀬戸熊が先頭を切って両面をチー。他3者に戦慄が走る。みな受けに回るが案の定、7巡目に瀬戸熊がツモアガリを宣言。・ドラ2・赤1の4000オール。
さらに3本場、食いタンヤオ・ドラ1・赤1の2000オールを追加すると、瀬戸熊は早くも5万点オーバーに。
その後、勝又の5連続アガリなどの猛追を受けるが、要所を自らアガりきって瀬戸熊がトップでゴールイン。今季の勝利を決めた。
瀬戸熊はインタビューで、
「勝った気がしないですね。最初に大きなリードをもらったんで、そこから3人の親番が怖くて怖くて。必死で1局づつ潰そうと思ったんですけど、3人共強いんで命からがらという感じでした」
と語った。
【Result】
1着 瀬戸熊直樹・雷電 5万3900点/+73.9
2着 内川幸太郎・サクラナイツ 2万200点/+0.2
3着 勝又健志・風林火山 1万6700点/▲23.3
4着 仲林圭・Pirates 9200点/▲50.8
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +178.2(6/94)
2位 渋谷ABEMAS +174.2(6/94)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +134.4(8/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +23.1(8/94)
5位 セガサミーフェニックス ▲41.1(6/94)
6位 赤坂ドリブンズ ▲104.5(6/94)
7位 EX風林火山 ▲174.3(8/94)
8位 U-NEXT Pirates ▲190.0(8/94)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvs雷電vsPirates
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE