小林剛の連荘が終わらない!! Pirates、2桁プラスに乗せてさらに上を目指す宣言!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

小林剛の連荘が終わらない!

Pirates、2桁プラスに乗せて

さらに上を目指す宣言!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の44日目、第2戦は小林剛U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。小林がラス目でむかえた南場の親番で大爆発。6万点を超える大トップでPiratesを2桁プラスに押し上げた。

第2戦の対局者は、渋谷ABEMAS多井隆晴セガサミーフェニックス魚谷侑未TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、そして小林の4名。

試合の均衡が破られたのは南1局、小林の親番。1300オール、200オールとツモアガって連荘を続ける小林。2本場には4巡目リーチの一発ツモ、ピンフタンヤオ・赤1の6000オールで一気に突き抜ける。

その後も魚谷から7700、多井から5800とアガって大量加点。6本場に瀬戸熊がマンガンをアガって親を落とすも、その後も小林が点棒を減らすことなく余裕のゴールイン。

2着には瀬戸熊、以下多井・魚谷の着順となった。

小林はインタビューで、

「こんだけいっぱい、いい偶然が続くといいんですけどねぇ。そんなに自分が強い待ちとは思ってなかったんですけど、めくり合いに勝ってよかったなぁと思ってます。Piratesはプラス90ぐらいになりましたが、だいぶ上とも近づいてきましたし、この後も最後まで楽しんでいただきたいと思います

と語った。

【Result】
1着 小林剛・Pirates 6万7200点/+87.2
2着 瀬戸熊直樹・雷電 3万7300点/+17.3
3着 多井隆晴・ABEMAS 1万200点/▲29.8
4着 魚谷侑未・フェニックス ▲1万4700点/▲74.7

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +453.4(44/94)
2位 EX風林火山 +209.6(44/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +159.0(44/94)
4位 U-NEXT Pirates +95.7(44/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲44.3(44/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲189.9(44/94)
7位 赤坂ドリブンズ ▲308.3(44/94)
8位 セガサミーフェニックス ▲375.2(44/94)

大和証券 Mリーグ ABEMASvsフェニックスvs雷電vsPirates

詳細情報
渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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