内川幸太郎、盤石の展開で4勝目!! サクラナイツ、カットライン戦線離脱なるか…!?【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

内川幸太郎、

盤石の展開で4勝目!!

サクラナイツ、

カットライン戦線

離脱なるか…!?

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の58日目、第1戦は内川幸太郎KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。親番で効果的な加点を果たせた内川が5万点台の大きなトップで、個人4勝目を手にした。

第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうEX風林火山松ヶ瀬隆弥セガサミーフェニックス魚谷侑未、そして内川の4名。

東3局、リーチ・ツモ・ドラ1の2000オールをアガった内川がトップ目に立つと、同1本場では鈴木とのリーチ合戦にピンフ・ドラ1でツモり勝つ。2600オールを加点して4万点超えに。

内川リードのままむかえた南3局、内川は2巡目にチートイツ・ドラ2をテンパイして即リーチ。アタリ牌の【北】が、2着目の鈴木から放たれてウラが2枚。この18000点の直撃で、内川が余裕のトップでゴールイン。

オーラスは鈴木が辛くも3着に浮上するピンフ・ドラ1の2000点を松ヶ瀬からアガって試合終了。親番の魚谷のリーチを潰してラスに沈めた。

内川はインタビューで、

「今シーズン1ツイてましたね。(南3局の)誰でもアガれるチートイツもそうなんですけど、全体的に序盤から点数を重ねられたことによって無理しなくてもいい選択肢が生まれる展開だったので、今日は安心して見れたかなという感じはしますね」

と語った。

【Result】
1着 内川幸太郎サクラナイツ 5万8500点/+78.5
2着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 2万3900点/+3.9
3着 鈴木たろう・ドリブンズ 1万200点/▲29.8
4着 魚谷侑未・フェニックス 7400点/▲52.6

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +353.6(58/94)
2位 EX風林火山 +312.1(57/94)
3位 渋谷ABEMAS +212.7(58/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +137.7(58/94)
5位 U-NEXT Pirates +76.4(58/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲113.5(57/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲454.0(57/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲525.0(57/94)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsサクラナイツvsフェニックス

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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