園田賢、南場の6000オールで勝負あり!! 約1ヶ月半ぶりにドリブンズが勝利!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

園田賢、南場の

6000オールで勝負あり!!

約1ヶ月半ぶりに

ドリブンズが勝利!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の65日目、第1戦は園田賢赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。拮抗した展開の試合だったが、園田が南2局の親番で6000オールをツモって勝負を決めた。ドリブンズは約1ヶ月半ぶりのトップでマイナス600ポイントを切ることができた。

第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部滝沢和典セガサミーフェニックス魚谷侑未U-NEXT Pirates小林剛、そして園田の4名。

一進一退の攻防が続く中、園田が微差のトップ目で南2局2本場を迎える。南家・小林が3巡目にリーチをかけ、追いついた園田が6巡目に追いかけリーチを敢行し、みごと一発ツモ。タンヤオ・赤1・高めイーペーコー【2ピン】【5ピン】待ち。その高め【2ピン】をツモって6000オール。園田が三家を一気に引き離す。

同3本場に、魚谷が滝沢から一発マンガンを直撃。さらに次局でもダブ【南】・赤2のマンガンを園田から直撃し、猛チャージをかける。

しかしオーラスは、滝沢のツモアガリで終局。ウラ1で着アップが望めたが、結果は乗らずで滝沢がラスを受け入れる結果となった。

園田はインタビューで、

「(12月13日以来のトップについて)いやもううれしいですよ! 1ヶ月半くらいトップがなかったってことですもんねぇ。ほんとうれしいし、そういえば僕もしばらくここでインタビューしてなかったなって思って、いつもあの2階のところで裏インタビューしかしてなくて、土田さんが園田の裏インタビュー飽きたから下行って来いって言ってたくらい、全然こっちもこれてなかったんで、ほんとうれしいですね」

と語った。

【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 4万100点/+60.1
2着 魚谷侑未・フェニックス 3万3400点/+13.4
3着 小林剛・Pirates 1万4000点/▲26.0
4着 滝沢和典麻雀格闘倶楽部 1万2500点/▲47.5

【Total】
1位 EX風林火山 +467.7(64/94)
2位 U-NEXT Pirates +296.4(65/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +205.4(65/94)
4位 渋谷ABEMAS +139.0(64/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 108.7(64/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲140.5(64/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲479.5(65/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲597.2(65/94)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsコナミvsフェニックスvsPirates

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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